カワダの端子に交換

なんとか標準のケーブルを外し、ヨーロピアンコネクタのメスに端子を交換できました。が、鉛フリーだったのか温度の高いハンダコテを使っても容易には外せませんでした。手元が狂ってモーターのお尻のプラ部に触れて少し溶かしてしまいました（汗。

接続端子を外さないと

モーターは入手したが、ヨーロピアンコネクタでＥＳＣと接続する構造にしているので付いてるケーブルは全てコネクタに変更せねばです。大容量のハンダの出番。

ＬＦＡの事故について思う

昨年、ドイツの一般道でテスト中のレクサス・ＬＦＡニュルブルクリンクパッケージが、これまたテストカーのＢＭＷと正面衝突し、トヨタのスポーツカーの歴史を語る上でこの人の存在は外せないという成瀬氏の訃報はショッキングなものだった。だが現場の写真が見つからず忘れかけていたのだが…。全くの別件を検索していたらその現場写真と警官のコメントを偶然見つけた。ゆるい左コーナーでＬＦＡの右前が激しく損傷している。ドイツって右側通行だからＬＦＡが極端に反対車線に飛び込んで衝突した事が判る。更にこのニュースを取り上げたサイトを翻訳すると、ＬＦＡの安全性に疑問との噂が広まっているという。日本円に換算すると約４千５百万の車が安全性に疑問ってのが本当ならマズイよね。世界５０台のこの車、本当に2012年に出てくるのかな…。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2011年1月3日 14:55]

自己ＲＥＳです。
こんな悲惨な事故の画を見つけてしまった後になんですが、ＬＦＡのＲＣ用ボディーが出たら欲しいなぁ～なんて考えています。ＦＳＶが各サイズ用で次々とリリースされてますが、全体のデザインとＲＣ用にした時の空力を想像するとＬＦＡって一寸だけ魅力。

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モータージャンプアップ！

結局、ブラシレスモーターは店頭在庫で希望に近いkv値を持つものとして画のキーエンス・ルキシオンに手を出しました。ＫＧシリーズはＨＰの値とPDFの取り説の値が大きく異なるため不安なのでパス！試しという事でもう少し安い製品も並んでいたのですが、センサーコネクタの位置が悪く、ＴＡ０５Ｖ２のモーターを囲むブリッジと当たる恐れがあり却下。タミヤ、ＬＲＰ、その他殆どの製品は欲しいKv値の品が売り切れ中で殆ど選択肢が無かったというのが本音。８.５Ｔでkv値が４千を超えてる事から私には高性能過ぎると思われるので、当面はＥＳＣの設定でリミットを掛けて様子見する事になりそうです。さてこのMade in CHINAのモーター、どんな性格を見せてくれるのだろう。

極端に違ったタイヤですね

画左が標準のタイヤにスポンジインナーを入れたものです。口径が大きいのかスカスカな感じでゴムの硬さからもコース等ではグリップしないと思われます。ナローなので面圧も低い。真夏の路面でどうかなって手触りです。駐車場とか広い場所で半ば滑らせて遊ぶには良いタイヤなのかも知れません。
右側はインナーの硬さを２本ずつ替えたＴＹＰＥ Ａタイヤです。かなりタイトなのか組み付けに苦労しました。このコンパウンドは光を嫌うのか箱入りで売られてます。手触りはこの室温でもシッカリと指に引っ掛かるネットリとした感じのもので、コースでは相当限界が高い事を予感させます（より走らせたくなってきた）。最近ＴＹＰＥ Ｃなる新製品が出たらしいですが、それも凄いのかなぁ。重心の高いシャーシだと横転しそうだな。上級者向けタイヤかな？…宝の持ち腐れか（汗。