闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

取り敢えずガスケットは良さそうな感じ

2013-07-23 21:31:00 | RC TA05 Ver2

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先日、中のオイルが空っぽになっていたタミヤ製ギヤデフのメンテナンスを行ってからソコソコの日が経過した。

横倒しせず、ダンボールのケースに入れたシャーシを取り出してデフオイルの漏れを目視で確認した。

画のようにロアデッキに空いた穴、つまり底から見上げる状態での明確な漏れは確認できなかった。

ダンボール製の箱底も、一滴たりとも落ちた形跡皆無。

横倒ししなかったのが良かったのか、デフとカップの隙間から滲んだオイルもソレ以上は出て無いようです。

ただ、何れも走行状態でのチェックではないため、あくまでも静止状態でのお話し。

第一段階クリアってところでしょうか。

手でデフを動かすと、結構イイ感じの滑らかな抵抗感が感じられます。

噂では、キットに付いて来る小容器に入ったオイルは900番(本当?)位と聞いたことがありますが、今回入れたのは3000番ですから、想定されてるより粘度は高めですね。

とはいえ、フロントのSPEC・R製には100000番が入ってるので、触り比べるとその差歴然なのですが(笑。

次、いつサーキットに行けるか全く予定が立っていませんが、実走行で良い結果が出ればと今は願うばかり。

…、このまま自室でモーターを回してチェックという案も無くはないものの、万が一にもオイルが部屋中に飛翔してベトベトになったら最悪なので、次回ステージはコースという事で(汗。

余談ですが、今回の画は久しぶりにEOS60D+EF-S 15-85mmの望遠端、マクロ手持ちで撮影しました。

三脚が邪魔になる事と、PowerShotG10の方が手軽な上にマクロが寄れるので、RCでは滅多にEOS60Dの出番は無いのが寂しい。

ナイタースタートが明るいこの時期、BOSS SPEEDに持ち込めたら面白いんだろうけど、重いんですよね~(笑


横倒しせず当面は漏れチェックに

2013-07-20 11:30:00 | RC TA05 Ver2

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タイヤを戻し、一応走行可能な状態に戻した。

ここで気付いた事は、意外とタイヤのセンター部分が摩耗してるなって事。

この暑さの中、中高速向けの粗いアスファルト路面でアタックしてると、やはりこのクラスのコンパウンドは摩耗が激しい事を実感。

実際、クラッシュして拾ったタイヤの温度はかなり熱かったので、容易に表面が溶けていた事がうかがえた。

丸みのある形状を良く見ると、ほぼセンター付近の摩耗が大きく、擦り跡を見てもそんなに大きく路面とタイヤの角度が変化してなかったろう事も考えられる。

重量配分はノーマルのTA05V2が中央寄りに集まる事で、リアトラクションが若干甘い傾向になっていたのはシャーシを交換して痛感した。

バッテリーはともかく、重たいモーターの位置が後方寄りに移動するだけでバランスが良くなったらしく、別物の扱い易さと安定を実現した。

冬季は屋外コースで極端に温度が下がった中だったが、このシャーシはノーマル以上の性能を見せつけた。

自分の腕が上がったのかと錯覚する程、歴然とした差だった。

それから半年、横倒しケースの中で放置され、ほぼそのままでタイヤのみ硬そうなものを選んでは交換を繰り返したが、ノーマルのTA05V2でバランスを崩した頃と同じようにリアのトラクションが抜け、今回のような不様な結果をさらした。

他のお客さんが誰も居ない貸し切り状態だったので、フラフラとスピンしながらも走れたが、GP車と混走だったら迷惑どころではない。

電飾を持たないGP車はほとんどがデイタイムで切り上げ、たまにしかナイターに残らない。

ナイターを前提とし、全ボディを電飾化してるメリットを最大限生かし、テストの機会を最大限活用するしか無さそうです。

数日後、デフ付近からオイルが漏れてるようならボールデフへ戻す(タミヤ製ギヤデフのみ)か、SPEC・Rのギヤデフで統一する事を検討するか、その決断を迫られる時期なのかもしれません。


一応、一応形になったけど

2013-07-20 11:10:00 | RC TA05 Ver2

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ダンパーステイも元に戻り、各部の動作を手で確認した範囲ではそんなに悪い状態では無くなったと思う。

ここで一つ余計な事をしてしまった事に反省。

冬場、タイヤの温度が殆ど上がらない状態を想定し、路面の起伏を少しでも確実にトレースしようとかなりスプリングの動きを緩めていたのを、前後とも同量アジャスターを締め込んでしまった。

何回転させたか記録してるが、元の状態と完全に同じでは無くなった事で、ギヤデフの関与チェックが甘くなってしまった。

様子見で触るなら一カ所ずつ、走らせてから次を考える。

いろいろな先輩に共通のアドバイスとして頂いていたのに、何たる失態。

状況が好転しても悪化しても、何が原因か見えなくなってしまいますよね、はぁ~。


組み上げ中

2013-07-20 10:24:00 | RC TA05 Ver2

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デフカバーを閉じ、飛び散ったパーツに異常が無いかを再度確認しつつ仮組み中。

走行中のリアグリップ(横方向)が、なぜにスーっと流れて安定しなくなったのかの原因を考えながら、幾つかテストしてみたい項目を思い浮かべながら進めます。

いろいろな意味でセッティングについてはド素人なので、トライ&トライで差を感じていくしか無いのが情けない。

カバーの下に入り、その白い姿を殆ど見ないで済むだけで、タミヤ製デフのストレスから解放されるのが露骨に体感できてます(汗。


再び載せてはみたものの

2013-07-19 23:10:00 | RC TA05 Ver2

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度重なるオイル漏れで良い印象が無いためでしょうか。

タミヤ製のギヤデフを画のように、再度組み込んだものの…。

何故か「ダメな気」や、「また同じ事に」と悲観的な予想が脳裏を過ぎる。

同じギヤデフを標準としたTA06さんは、皆さん無事快調なのかなぁ?

今は祈るのみ。