先日、中のオイルが空っぽになっていたタミヤ製ギヤデフのメンテナンスを行ってからソコソコの日が経過した。
横倒しせず、ダンボールのケースに入れたシャーシを取り出してデフオイルの漏れを目視で確認した。
画のようにロアデッキに空いた穴、つまり底から見上げる状態での明確な漏れは確認できなかった。
ダンボール製の箱底も、一滴たりとも落ちた形跡皆無。
横倒ししなかったのが良かったのか、デフとカップの隙間から滲んだオイルもソレ以上は出て無いようです。
ただ、何れも走行状態でのチェックではないため、あくまでも静止状態でのお話し。
第一段階クリアってところでしょうか。
手でデフを動かすと、結構イイ感じの滑らかな抵抗感が感じられます。
噂では、キットに付いて来る小容器に入ったオイルは900番(本当?)位と聞いたことがありますが、今回入れたのは3000番ですから、想定されてるより粘度は高めですね。
とはいえ、フロントのSPEC・R製には100000番が入ってるので、触り比べるとその差歴然なのですが(笑。
次、いつサーキットに行けるか全く予定が立っていませんが、実走行で良い結果が出ればと今は願うばかり。
…、このまま自室でモーターを回してチェックという案も無くはないものの、万が一にもオイルが部屋中に飛翔してベトベトになったら最悪なので、次回ステージはコースという事で(汗。
余談ですが、今回の画は久しぶりにEOS60D+EF-S 15-85mmの望遠端、マクロ手持ちで撮影しました。
三脚が邪魔になる事と、PowerShotG10の方が手軽な上にマクロが寄れるので、RCでは滅多にEOS60Dの出番は無いのが寂しい。
ナイタースタートが明るいこの時期、BOSS SPEEDに持ち込めたら面白いんだろうけど、重いんですよね~(笑