今日は市民体育館で行われた長岡市の「地域交流スポーツ大会(卓球の部)」に、「S地区公民館チーム」の選手として出場してきました。ボクがこの大会に参加するようになって、かれこれ30年以上になります。
この大会へのこれまでのボクの関わりと、わがチームの長岡市内におけるランキングについては、ちょうど1年前に記事にしていますので、よろしかったらご覧くださいね。
はい。そんなわけで今年も老骨に鞭打って、5ダブルスの団体戦で行われるこの大会に参加し、いい汗を流してきました。
今年のボクのダブルスのパートナーは、40代のM君でした。実はM君は、彼が小学校4年生から中学2年生の途中まで、ボクが地元のスポーツ少年団の指導者として卓球を教えた教え子です。いわば今日のダブルスゲームは「師弟コンビ」での戦いだったんです。
今は中学生の保護者でもあるMくんとのダブルスで、今日は5戦して4勝1敗。ボクらのチームの勝利への貢献もあり、わが「S地区公民館チーム」はみごとに今年昇格したAリーグの座を死守しました。
大会後に、チームのみんなで記念撮影です。老若男女が勢揃い。毎年お馴染みのメンバーに、今年から新たに加わったメンバーを加え、和気藹々と楽しい時間を共に過ごすことができました。あぁ楽しかった。卓球は楽しいな。
そして地元に帰ってきて、公民館で楽しい慰労会です。ビールで喉を潤しながら、今日のゲームを振り返ったり(今日の勝率No.1だったボクとM君はみんなにもち上げられました)、地域の子どもたちの卓球指導について意見交換をしたり、大いに盛り上がった楽しい時間となりました。
あぁ楽しかった。こういう時間は大切だなぁ…としみじみ思いました。チームメートに「八百政さん、相変わらず足がよく動きますね」と褒めてもらい、とても嬉しかったです。でもあと何年、この大会に出場できるだろう?