ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

高原秋の花

2018-11-07 | 自然観察

隠れ家裏の蕎麦畑の脇道。種類は不明だが朝露をタップリと乗せたノギクが朝の光に輝いていた。


鮮やかな黄色はオミナエシ。


フジバカマはかなり背が高くなる。


オヤマボクチ。


イヌタデの様だが花穂が垂れていて大型だ。オオイヌタデは麻機等でみると白花だが、紅花もあるのだろうか。
オオケタデにしては葉が細いのでオオイヌタデが近そうだ。


アキノウナギツカミ。茎には下向きに小さな棘がびっしりと生えている。花はややミゾソバ等よりも地味。


よく発色したミゾソバ。低地にも多く生えているが、花色は白っぽく高原の発色には及ばない。


流れに咲いているバイカモ。昨日ブログアップしたアジメドジョウが棲む流れだ。


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