ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

早春の葦原で(冬の麻機遊水地シリーズ186)

2020-03-26 | 自然観察

風の無い穏やかな葦原。数羽のホオジロが見え隠れしていた。


この撮影時は2月中旬で、既に初鳴きは過ぎていた。勿論現在ほど賑やかではなく、恐る恐るホーホケキョと囀る程度だった。




枯れた茎から虫をほじくり出そうとしている。






鳥達には入国拒否などの措置は無い。無事に渡りを終えてほしいものだ。
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