5月5日、久しぶりに麻機へ朝飯前の自転車散歩だ。朝日を浴びるアカバナユウゲショウ。
飛び交うコシアカツバメ。
ヤマセミ親爺が物心ついた頃、家の前の電線に止まるツバメをコシアカツバメだと教えてくれたのは祖母であった。彼此60年程昔の話だ。
水溜まりの泥を集めに来ている。
腰の背中側がオレンジ色で胸には縦筋の斑紋がある。それにしても祖母はよく名前を知っていたものだと感心する。
ツバメより気持ち大き目の体だ。
ツバメも混在している。
ヒッヒッと声を上げながら飛ぶセッカ。もう少ししっかり撮りたかったがこの日はこれが限界。
カワイイ奴だ。
オオヨシキリも数羽いるようだ。ここが人工的な公園になってしまうと数は更に減るだろう。
どこにでも進出する帰化植物のナミヒナゲシ。
朝の自転車散歩はやはり気持ちが良い。腹が減って朝飯をタップリ食ってしまうのが難点なのだ。
今日も麻機へコアジサシを撮影しに行ってみたのだ。遊水地のコアジサシは昨日1羽のみだったが、今日は2羽に増えていた。
ただし小魚を獲ると、どこかへ運び去ってしばらく帰ってこないのだ。どこに繁殖地があるのだろうか? まさか一々安倍川の河口まで
戻っているとも思えないし・・・・。また追ってブログアップします。