師走の河口で主にバッタ類を餌にしているチョウゲンボウ。
バッタを掴んで低空で移動する。
なかなか恰好良いのだ。
横目でこちらを見ているような眼つき。
背側は茶色が目立つが腹側は白が目立つ。
降りてバッタを食べる場所を探していると思われるが、なかなか降りない。
おーい、どこまで行くんだ。
これから春まではバッタ等昆虫類は殆ど居なくなる。小鳥等を狙うとなると、狩り自体は難易度が上がりそうだ。
狩りの難易度が上がると撮影の難易度も上がりそうだ。オレっちみたいなヘボはやっぱり年内がチャンスだね。
今週はこの冬一番の寒波がやってくるという。横浜も寒いだろうなあ。