ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

低空飛行のチョウゲンボウ

2016-01-17 | 自然観察

師走の河口で主にバッタ類を餌にしているチョウゲンボウ。


バッタを掴んで低空で移動する。






なかなか恰好良いのだ。


横目でこちらを見ているような眼つき。


背側は茶色が目立つが腹側は白が目立つ。




降りてバッタを食べる場所を探していると思われるが、なかなか降りない。


おーい、どこまで行くんだ。


これから春まではバッタ等昆虫類は殆ど居なくなる。小鳥等を狙うとなると、狩り自体は難易度が上がりそうだ。


狩りの難易度が上がると撮影の難易度も上がりそうだ。オレっちみたいなヘボはやっぱり年内がチャンスだね。

今週はこの冬一番の寒波がやってくるという。横浜も寒いだろうなあ。



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