ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

撮影機材紹介

2015-03-22 | 自然観察
皆様のブログを見ていると、ほとんどの方がちゃんと撮影機材を記載しているのだ。こりゃいかん、ということで遅まきながら
ヤマセミ親爺の現在の撮影機材を紹介しておきます。


カメラはCanon EOS 7D MarkⅡ、レンズがCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM という組み合わせで、今年の1月1日から使っているのだ。
それまで使用していたCanon EOS 70DとEF70-300mm F4.5-5.6L IS USMを年末にカメラのキタムラで売っぱらって購入したのだ。


今まで使っていた組み合わせも充分満足してはいたが、カメラのAF性能アップとレンズのテレ端100mmのアップという差に結構な出費をしたわけだ。
ヤマセミ親爺は鳥でも虫でも草花でも、手持ちで歩き回りながら撮りたいタイプなので、1本でそれらをカバーするズームレンズが適してはいるが、
レンズを新規にした一番の理由はテレ端が100mm伸びたにも拘わらず、最短撮影距離が短くなって1mを切ったことなのだ。


1mを切る最短撮影距離になるとこんなシーンも比較的簡単に撮影できるのだ。
その他の古いカメラも全部下取りに出してしまったため、撮影機材というのはサブの防水コンデジを除くとこれしかない状態なのだ。
もちろん標準レンズ等も無く、レンズは購入以来ずっと付けっぱなし。


こんな写真の直後に。


こんな写真を撮ったり。


こんな写真の直後に。


こんな写真を撮ったり出来るのがメリット。なんせこれしか無いというのは、何処へ行くにも迷わなくていいのだ。


難点としては重くて長いことだ。


フードを付けた状態。


フードを付けてテレ端まで伸ばした状態。
この状態で肩からぶら下げて登山撮影もしてみたが、かなりキツイっす。


1回山道でズッコケた際、カメラの方を庇って腕を打撲する始末。登山撮影にはそれなりの覚悟が必要なのだ。


サブのコンデジは防水のタフなタイプ。これもコンデジとしてはデカくて重い。だが以前夏の渓流FFで水中に落とし、1台オシャカに
している経験があるので致し方ない。

彼岸も過ぎて開花宣言も聞こえ始めた。今日はニオイタチツボスミレの花も見ることが出来た。楽しい季節はすぐそこまで迫っている。
重くなった撮影機材をぶら下げて、汗だくで歩き回る季節がやって来る。







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