ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

ジョウビタキは枝の先端(冬の麻機遊水地シリーズ94)

2016-02-27 | 自然観察

竜爪山が薄っすらと雪化粧した日。


木の実を啄むジョウビタキ♂。


ところが木の実があるのは細い枝の先端部分。


軽いジョウビタキでもバランスをとるのが大変だ。


めげずにバタつきながら木の実を狙う。


かなりお気に入りの木の実とみた。


木の実が枝から外れ難いのか、窮屈な姿勢で引っ張る。


G難度「飛行背面食い」の大技も披露してくれたのだ。


喉チ〇コじゃなくて舌だよね。


なかなかこの場を離れようとしない。


この枝の実は全部食い尽す気か。


「何やってんだアイツ」とカワラヒワも覗き込む。

本日はサイエンスピクニックの1日目。来場者は昨年よりやや少ないようだ。我々のブースの横が偶然にも麻機遊水地のブースだった。
そこでカヤネズミの情報を詳しくゲットしたので、今年こそ出会えるような気がしてきたぞ。





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