ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

ヒクイナは葦の中(冬の麻機遊水地シリーズ95)

2016-02-28 | 自然観察

朝の霜が白い遊水地。


風は無いがかなり冷え込んでいる。


よくヒクイナを見かけるポイントにやってきた。今日もお出ましのようだ。


葦の中のかなり奥まった場所だ。


まず余程のことがない限り、手前には出てこないのだ。


今日も完全な全身は見えず仕舞。


行動範囲はかなり狭いようだ。


臆病なのが長生きの秘訣ということか。


紛れ込んだタシギ。この直後ヒクイナに追い立てられていた。


近くの枝にジョウビタキ♀。


ホオジロや。


アオジも登場。

土日に渡って開催したサイエンスピクニックは無事終了。ほぼ立ちっぱなしなんで疲れたのだ。
ま、子供達の笑顔があるのでやってるようなもんだね。来週はウォッチング行くぞ。



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