禁漁直前の山籠もり。標高1200m付近の小湿地でルリボシヤンマの飛翔シーンを狙った。
天気が良く明るいので、SS1250に設定。
ホバリングも偶にしてくれるが、飛行コースはほぼ決まっているので撮影はそれ程難しくはない。
足元では花盛りのリンドウが高原らしさを醸し出す。
オオルリボシヤンマに似ているが、腹部体節の前部に環状斑紋が無いため、ルリボシヤンマと同定。
オオルリボシは静岡でも偶に出会うが、ルリボシはじっくり撮影できたのはこれが初めてである。
ここにもアキノウナギツカミが生育している。花は比較的良く発色している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます