ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

高原にトンボ舞う

2016-07-02 | 自然観察

山籠りの途中で出会ったトンボ達を紹介します。ヨツボシトンボが水面上を飛び回っていた。マニュアルフォーカスで追うが、なかなか合わない。


バックは初夏の若草で美しい。


トンボの中ではズングリ体形なのだ。


静止したヨツボシトンボ。


水面を行く後姿。


ホソミオツネントンボの連結。


静止するホソミオツネントンボ。ビューティフルだぜ。


シオヤトンボの連結。ライトブルーに粉を噴いているのが♂。


♀の産卵近くを飛ぶ♂。それ程近づくわけではない。オオシオカラトンボのようにピタッと寄り添ったりはしない。


水面近くを産卵飛行する♀。


産卵方法は打水式だ。


隠れ家裏の林に良く来るイカル。


真上の枝にやってきた。


ヤマウコギの若芽は天婦羅が良い。

春から初夏にかけての山籠りは多種豊富な山菜に恵まれている。イワナの塩焼きと骨酒、そして各種山菜の天婦羅は全て現地調達。
山籠りはオレにとって癒しとリフレッシュを兼ねた素晴らしい時空間なのだ。




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