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私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

なんてことはないのだが

2015-10-31 17:38:18 | メンタルヘルス
もちろんメンタルヘルスではない。
朝登校するのにいつもと1本違う電車に乗ったら彼女がいた。黒のスーツ 膝下のタイトスカート 前のスリットか・・と思わせる部分が長細い三角形に見える白でアクセントになってる。ストッキングも黒 ピンヒールも黒 持ってるバッグはシンプルな黒のちょいとビジネス系だがシンプルなカジュアルな黒の革 スーツの下はプラム色のニットである。髪は黒のセミロング メイクは薄く美人である。あーセンスいいなーと思ってみてたのだが 同じ駅で降りて階段の先を行くので 後姿を見たら結構深めのスリットの入ったタイトスカートで お尻の形もいい。シンプルなんだけどすごく品がよくセクシーなのである。最近電車で通学してるせいか 乗客を観察する癖がついてるのだが ほとんどの人がスマホでゲームしてる。たまにLINEやらツィッターしてるのみるがほとんどがゲームである。スマホってゲーム機だったっけ?と思うぐらい。その彼女はドア横にもたれかかり ぼんやり流れる景色を見ていた。それもまた素敵なのである。またつまんないことを書くなよ・・と言われそうだが それぐらい記憶に残ったので書く。飾り立てるプラスのお洒落もいいのだが いろんなものをそぎ落としたマイナスのお洒落も素敵なのである。
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これはいい

2015-10-31 12:43:11 | メンタルヘルス
もちろんメンタルヘルスではないw 本である。
慰安婦と戦場の性 秦郁彦著 新潮社刊を朝から読んでいる。400ページもある大作であるが残り80ページばかし。少なくとも従軍慰安婦の問題について これほど的確に書かれた本を他に知らない。従軍慰安婦(少なくと世間で言われているような事実)以前の話から 朝日新聞 吉田証言 河野談話に至るまで時系列で きっちり資料をを示して書かれている。価格も1700円(税別)と非常に良心的な値段である。2014年初版なのに借りてきた本が異様にきれいなのは誰も借りなかった あるいは借りる人が少ないのか・・と思うが こういう本こそ読んで欲しいものである。◎の良書である。データとしても充分なものも載ってるし。久々に読み応えのある本に出会ったという感じ。秦郁彦って何者だと思って著者略歴みたらハーバードだのコロンビア大だの プリンストンの客員だの 今は日大法学部教授なんていうすさまじい経歴なのである。純粋に研究者なのである。著者の学歴で内容をどうのこうの言うのは間違いかもしれないが こういう人は頭の構造が違うんだろうなぁ・・と思ったりもする。この値段なら買って読むのもありだ。強く一読をお薦めする。
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