コンコーネ50番No.40

のばした髪を　背中で　束ねて
東のそらに　未来を観ている
貧しい身なりで　どこにも行けないが
身の回りひとつでー満足している
希望がある　きいりりと結ぶ　口元に
決意があらわれている　そんなとこが
りりしい　わずかにゆるんだ　気持ちが
ひとすじの涙をさそうている　目のふちを
つたわあていく　涙があふれる

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.39

はたけのなあーかから　聞こえる音は　なにかな
あーさひがのーぼるとちゅうからよるまできこえる
まんまるでおいしそな(キャ)ベツのはっぱをあおむしが
む(しゃ)む(しゃ)と　たべつくして　しまいそうだ
あおむしたち　くいしんぼで　(キャ)ベツにたくさん
あなあけた　まいにちもぐもぐたべてばかり
ボロボロあなだらけだ　どんどんあおむし
おおきくなーて　さなぎにかわあて(ちょ)うになる
いつのまにか　とんで(いっ)たーよー

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.38

そらに　かかる
にじのむこうにあるよ
しあわせ　いろの　せかい
にじはどうして　できるのだろ　それは
はれたそらに　あめがふるとき　にじができる
ひかりが　わあかれて　なないろにひかる
みずたまのなか　ひかりが　とおりぬけるから
アーチのかたちに　ひろがった　にじのおびが　きいれいだ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.37

わかばのきーせつ　さわやかな　きーぶん
あさからパンを　やいてトーストにしま(しょ)う　コーヒーをいれて
かおりをたのしむ　たまごのからわり
かきまぜてながーす　きょうは　たまごやき
きょうは　たまごやき　レタスしいて　ポテト　のせて
サラダ　できあがり　サラダ　できあがり
(コッ)プと　皿を　ならべたら
のんびりいと　あさの　じかん　ゆたかに
すごします　かぜの　におい　かんじー
ゆうたりと　みをまーかあすー

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.36

かがみに　うつった　つかれたかお　じぶんにむかあって
からたりかける　それでも　いいのか　くいはないか
かなわぬ　ゆめーなのか　あきーらめるのか
ピンチは(チャ)ンスだ　(ぎゃ)くてんねらえ　ぐずぐずしている　じかんはない
ゴールをさだめて　あたまをあげよ　めざすは　みらい　きぼうあり
あきらめないなら　できるはずだ　じぶんをしんじて　まえにすすむ
ゴールをさだめて　あたまをあげよ　めざすは　みらい　きぼうあり
かならずそこに　たからのやまが　ねむっているから　きたいしよ
こぎだせ　みらいへ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.35

サクラがさいたよ　ぱぁあと　さいたよ
ネ　サクラがさいたよ　いぃいきーに　さいた
きせつをつげる　やわぁらかーな　はぁなが　いつになるかとー
ながぁめて　いたけれどもーいつものー(よう)に
サクラがさいたよ　ぱぁあと　さいたよ
ネ　サクラがさいたよ　いぃいきーに　さいた
はるかぜ　ふいたら　カラフルな
せーかい　こころはずませて
ハミンンングしーよ
はなびらがくぅるくる　まうなかを　あるぅこうよ
ヒロインのように　かれんにおどろう

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.34

みあーげれば　とーおくに　そーびえたつ　ゆきやま
いーつもとかーわらぬ　けーしきだけれども　(きょ)うだけは
ちがう　とーくべつにみえーる　キラキラと
かがやいて　みえる　ひだ　きみと　ならんで
みるのは　こーれがさいーごになる　かもしれ　ないけど
きょうのひをーわすれず　ここをはなれても
やさしい　こころをわすれず
おもいだしてほしい

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.33

今夜こそは　ふたりで踊りあかそ
かろやかに　(さあ)ステエプふんで
ワルツに　身をまかーせて　心をひらいて　夢の世界へ　君とともに
のぼりつめて踊ろう　かさねたー手ーに　君のぬくもり　感じている
目と目あわせ　手と手　重ね　さあ
このよるのしらべ君にささげるために　魂こめ　かなでている
はなれる　よりそう　ふたりの恋は
いつかは　かならず　かなうだろう

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.32

(きゃ)　(きゃ)　こどもが　はーしゃいでる　あめがゆきに　かーわーあたから
は　は　わらいごえ
とまらないね　あさから　よるまで　おなかかかえて
こどもらを　まどべで　みていると　わらあてしまう
ガラスの　むこうに　ひろがる　ゆき　こころの　もように
とてもにている　やーわそうで　かーたくなだ
ん　ん　うなあて　なやんで　かいけつはしないさ
つまらないよ　あきらめては　きづいたら　うまれかわれる

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.31

星空　あおいで　あるいた　よるに　ふたりで　ないて
わかれた　あのひ　わかすぎるから　とおすぎるから
いまでは　すてきな　おもいで　だけど
みあげてごらん　そらにひろがる　ほしもこちらを　みてるよ
昔の人が　えがいた　星座の王も　みてるよ
昔も今もかわらずーひかりながら　てらすよ
無限のかなた　時空を越えて　ひかりのシャワー　あびるよ
突然あらわれた　天使が舞い降りた　天使が微笑んだ
このぼくにーあのこが現れた　しあわせのー予感があ兆しに　変わる気がした
あのこに似ていると　ふとしたときー感じたけれどもーはかないまちがい
あーのひの思い出を　たいせつにつつんで　しまおう　前に歩き出し進も

#コンコーネに歌詞