昨日紹介した通り、西鉄天神大牟田線に新事業用車両911-912-913が登場し、出場試運転が筑紫-試験場前間で行われた。

久留米に進入する911-912-913(14:39)

花畑停車中の911(15:03)

911の車内はほぼそのまま。

912は911寄りの座席は残っているが、913寄りは撤去され、架線検測機器が設置されている。側面方向幕は912のみ使用されていて、911と913は装置自体は残っているが幕は今のところ入っていない。

913は座席が撤去され、救援機材が設置されている。

5533と並んだ913.塗装が変わってもアクの強いライトのせいか、表情自体は変わっていないように思える。

913の銘板。形式はクエ900、自重31.7t。910形ではなく900形ということか。

913の車号プレート。シールだった901-902と異なり、本格的なものが用意された。なお、911と912は1989年まで100形を改造したダンプ式電動貨車が在籍していたので2代目となる。913は初登場である。

911の銘板。形式はモエ900で自重36.8t。


中間車912の913側パンタはシングルアーム化されたが、911側パンタはそのままである。

試験場前方から花畑に進入する913-912-911(15:03)

花畑を発車し、筑紫へと戻っていった(15:07)。
901-902については過去記事、動画を参照願いたい。

久留米に進入する911-912-913(14:39)

花畑停車中の911(15:03)

911の車内はほぼそのまま。

912は911寄りの座席は残っているが、913寄りは撤去され、架線検測機器が設置されている。側面方向幕は912のみ使用されていて、911と913は装置自体は残っているが幕は今のところ入っていない。

913は座席が撤去され、救援機材が設置されている。

5533と並んだ913.塗装が変わってもアクの強いライトのせいか、表情自体は変わっていないように思える。

913の銘板。形式はクエ900、自重31.7t。910形ではなく900形ということか。

913の車号プレート。シールだった901-902と異なり、本格的なものが用意された。なお、911と912は1989年まで100形を改造したダンプ式電動貨車が在籍していたので2代目となる。913は初登場である。

911の銘板。形式はモエ900で自重36.8t。


中間車912の913側パンタはシングルアーム化されたが、911側パンタはそのままである。

試験場前方から花畑に進入する913-912-911(15:03)

花畑を発車し、筑紫へと戻っていった(15:07)。
901-902については過去記事、動画を参照願いたい。
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