飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

5.居抜きソムリエの経営NEXT 1

2019-02-19 10:29:55 | 経営NEXT

  

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   ★ 近未来のリアル情報 
      第二弾 

 

 

     new
 「寿司バイキングは、
     可能性がいっぱい」
           連載 4

     4.バイキングタイム  new
 
    
バイキングの時間になった
    ので入口に集合して並んで
    店に入り、
2名ごとに対面
    に座るように声が掛かった
    。テーブルに寿司載せ皿と

    吸い物らしいお椀と箸がき
    れいに並べられ説明の挨拶   
    をドキドキし
ながら待った
    。
    (次回に続く)


           3.商売は場所が一番
              
    
間もなく、到着ですと、案
    内があり少し太陽が顔を出
    し始め、流石に熱い今年の
    夏の気候を、頬に感じた。
    バイキングの時間まで、少
    し時間が在り焼津魚センタ
    ーを散策した。入口付近の
    店は、人だかりでごった返
    していたが、奥の方に回る
    と店員さんが大きな声を張
    り上げて声を掛けていたが
    、人が少ないので、掛け声
    が空しく響いた。入口に戻
    ると角々の好立地にご当地
    ソクトクリーム店が 2店あ
    った。例の「日世」だった。
    (次回に続く)


          2.集合時間に遅れかける
             

    その日、つまり昨年の 8月
    28日8時の集合に遅刻しそ
    うになった。あいにくの曇
    り空で、便通がなく出かけ
    る直前にその気になり、遅
    刻しそうになり、迷惑かけ
    るところだったが、本人は
    すっきりした。
    都内を抜け、東名高速で静
    岡に入ると、途端に道路事
    情が悪くなり、揺れがひど
    くなった。何方かが、静岡
    県は教育には予算沢山をか
    けるが、その他は、ケチっ
    ていると、冗談ぽく、話し
    ていたが、本当のように聞
    こえた。添乗員が、富士山
    がぼんやりと雲の影になっ
    てみえますと、案内があり
    、確かに富士山の存在が確
    認できた。
   (次回に続く)


    1.ワクワク参加  
   
   日帰りバスツアーの広告で、
   寿司バイキングが気になり
   だして、とうとう行くこと
   になった。何が気になった
   かというと、寿司バイキン
   グのシステムが全く想像で
   きないからと、やっぱり漁
   場の新鮮な魚を改めて味わ
   いたいと思ったからだ。申
   込すると、尚更、気になり
   その日が、待ち遠しくなっ
   た。
   (次回に続く)

  

        ★


 「ご当地ソフトクリームの
   №1は、どこか」
          最終回 12

  12.成功のワケ4点 
  
関東の観光地を巡って、ソフ
  トクリームを食べているうち
  に、何かを感じた背景には、
  日世という企業が、後ろから
  取扱店を応援・提案・教育し
  ていたからなのだ。ソフトク
  リームという、単独で商売す
  るには、難しい商品を全国に
  取扱店を普及し発展できたワ
  ケを列挙して参考にしたい。
   日世の発展成功4点
   1.全国展開に向けてフリ
   ーザー・コーンを自主生産
   に踏み切る
   2.ご当地ソフトの開発
   3.ソフトの可能性を広げ
   たコーンの開発
   4.「無償で交換」を、取
   り扱い店に提案
  以上、日世の成功のワケを列
  挙してみなした。
  観光地のソフトを沢山食べて
  いたら、こんなすごい会社を
  発見できました。
  そうゆうワケで、ご当地ソフ
  トの一番は、「日世」さん、
  でした。
            END
  近日中に第二弾を掲載します
  お楽しみに



  11.発想と挑戦   
  関東の観光地を巡って、ソフ
  トクリームを食べているうち
  に、何かを感じた背景には、
  日世という企業が、後ろから
  取扱店を応援・提案・教育し
  ていたからなのだ。ソフトク
  リームという、単独で商売す
  るには、難しい商品を全国に
  取扱店を普及し発展させた背
  景には日世という企業の戦力
  勇敢な挑戦があった。
  (次回最終回、日世の成功の
  戦略4点、お楽しみに)     


  10.日世の経歴 2/2 

  そして、ご当地ソフトを800
  種類以上開発し、さらに発展。
  更に、ソクトコーン・クリー
  ムの開発に挑戦し、爆発的な
  売り上げを記録する。
  最後に、旅の思い出に、万が
  一ソフトクリームを、落とし
  てしまったら、取扱店に「無
  償で交換する」ことをお願い
  しているそうです。
  今日、ソフトクリーム業界で
  ガリバー的な存在として発展。
      (次回に続く)


  9.日世の経歴 1/2

  1951 年アメリカで流行して
  いたソクトクリームに眼を付
  け、製造機フリーザーを輸入
  し国内版売する。輸入品に付、
  高額になるため安く売れるよ
  うにコーン・フリーザーの自
  主生産に踏み切る。大阪万博
  (1970年)で自主生産のフ
  リーザー200台を設置し、勝
  負に出る。期間中  6400万人
  に宣伝熱意が伝わり大成功を
  治める。
  
(次回に続く)

  8.ガリバー企業      
  
  翌朝、ネットでニュースを見
  ているとき、ふと、「日世」
  の二文字が
脳裏に浮かんだの
  で、検索してみた。

  日世(株) 
   大阪本社(
2016年度)
   創業1947年 支店全国 
   売上
340億円
   従業員
738
        
   ソフトクリームの日本国内で
   年間
5億本売れている、その
   半分を生産しているそうです。
   (次回に続く)


  7.味の違いが判らない  
  
改めて見るとやはり「日世」  
  の文字
が確認できた。ソフト
  クリームもあちこちで色々た
  べたが、段々、味
の違いがな
  いような感じがしてきた。ま
  あ、そんなもんだろうと思っ

  てその晩は、帰りの居酒屋の
  アルコールと疲れで熟睡でき
  た。
  (次回に続く)

    6.再びひたちなか公園
             

  その後も静岡の清水港、鹿島
  神宮、潮来・佐原の水郷、ブ
  ドウ狩り、行田の古代蓮、館
  林の花クルーズ、姫宮神社、
  袋田の滝及び月待の滝等、ソ
  フトクリームを食べながら、
  風景を楽しんだ。そして、二
  回目となる秋のコキアのひた
  ちなか公園に行った。今年は
  少し気温が高かったため薄め
  のコキア色のグラデーション
  を楽しんだ。勿論ソフトクリ
  ームも食べた。
  (次回に続く)

  5.再びベッカーズのソフト
            
  
故郷の親戚の祝い事で東北線
  の久喜駅からバスで訪問、簡
  単に挨拶をして久喜駅に戻っ
  た。改札口の前にベッカーズ
  で先日食べた、ソフトクリー
  ムを頼んで、カウンター越し
  に改札口眺めながら食べてい
  る時、ソフトのカップの側面
  に「日世」の文字が見えた。
  ははーん、ソフトカップメー
  カーの会社名ぐらいに思い、
  甘さで疲れも引いてきたので、
  帰路に着いた。電車の窓から
  流れる風景を見ていると、ふ
  と、故郷を離れて初めて母の
  もとに帰った時の感情が込み
  上げてきて、眼が潤んで、視
  界が滲んだ。1時間ほどで戻
  った。40年程住んでいる自宅
  の近くの風景が、とても新鮮
  に映り、と同時に安心感もあ
  った。
  (次回に続く)



  4.ベッカーズのソフト   
  
隣席の学性封の若者が一人で珈琲
  を飲みながら、本を読んでいた。
  どんな家庭の息子さんかと、色々
  想像してみた。ふと、現役時代に
  契約した飯田橋の駅近の一階  60
  坪のレストランを思い出した。激
  しい申込競争の末、家主さんに気
  に入られ優先された店だ。折角な
  ので寄ってみようと向かった。現
  地に着くと、「従業員慰安のため
  、明日までお休みします」と張り
  紙を発見、まだ頑張っている確認
  ができ、安心した。ブラブラして
  いると、ソフトクリームの看板が
  合った。JR系のベッカーズだっ
  たので安心して入って食べた。ソ
  フトクリームは、価格がほぼ同じ
  なので安心感がある。一息ついた
  ところで、帰路に着いた。
  (次回に続く)




  3.銀ブラする      
  久しぶりに、都心に行きたいと思
  い銀座で今はやりのいきなりステ
  ーキの1号店に、最初の店から目
  の前に移転していた。2時前だっ
  たせいか席が空いていてすぐラン
  チにありつけた。お客は、黙々と
  一心に食べていて、少し異様な雰
  囲気で繁盛店にはおもえない、商
  売として簡単過ぎると感じた。食
  後の散歩をしながらGINZAS
  IX を覗いたり、画廊を覗いたり
  、かつて、待ち合わせでよく使っ
  た、7丁目の「椿屋珈琲店」の本
  店を思い出し、あの階段が懐かし
  くせっかくなので、入った。昼間
  から満席に近い、さすが本店と感
  心する。
  
  椿屋珈琲銀座本店
  (次回に続く)


  

  2.ご当地ソフト三昧     
  それから、ソフトクリームを食べ
  ることが、凄く楽しみになっ
た自
  分が子供のように思えて少し恥ず
  かしく思えた。
  午後に立ち寄っ
たフラワーパーク
  も藤の花を見上げながら観光客が
  、ほとんど訪日の
外国人でいっぱ
  いの風景に圧倒され、又、喉を潤
  すのにご当地ソフト
クリームの藤
  色を選んで食べた。本日二回目だ
  が、やっぱりおいしい。

  ひたち海浜公園
  フラーパーク
  (次回に続く)


  1.観光地巡り
  最近、観光地を訪問する機会が多
  くなり、今年だけでも
10カ所程回
  った。天候に恵まれ、疲労回復に
  ご当地ソフトクリームを食べる事  
  が
多くなった。初めて春に行った
  国営ひたち海浜公園は、モネフィ  
  ラが
咲き乱れる丘をゆっくりと、
  日差しを浴びながら一巡してくる
  と、喉
が乾き、ソフトクリームが
  ちょうどいいのだ。何種類かの中
  からモネ
フィラのソフトを食べて
  体を潤す瞬間がたまらない。とて
  もおいしい
のだ。
  (次回に続く)

 

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