飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

3.宅建取引主任士 54

2020-07-02 08:38:45 | 宅建取引主任士

不動産開業は      
定年後が、ぴったりです

             プロフィール                                             
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    文字起こしに鉱脈  new
          を得た快活人生  連載 30
    少女漫画研究家として注目

    また少女マンガ研究では、少
    女マンガの傑作52作品を紹介
    しつつ、女性の本音を解説す
    る書籍『少女マンガで読み解
    く 乙女心のツボ』を  2010年
    に上梓した。本が出るとテレ
    ビ、ラジオの依頼が来て、少
    女マンガ研究家として解説し
    た。「そんなとき、英語のテ
    キストを作る大手出版社が編
    集者を募集しているのを見つ
    けました。英語は苦手ではな
    いので、業務委託として編集
    に携わりました。ただ私は細
    かい作業がザルなので、誤字
    などのミスが続いて2年ほど
    でクビになりました」
     (次回に続く)



      文字起こしに鉱脈  
           を得た快活人生  連載 29
             大学テニス時代と売り込む      

                「ふと早稲田の部活テニス、
                インカレの試合を見に行った
                ら、これがすごい面白かった
                んですね。それまでは自分が
                テニスをするばっかりで、人
                のテニスを見てなかったんで
                す。そこからテニスの試合の
                観戦をするようになりました
                」全テニス雑誌を調べ、大学
                テニスを取り上げていない雑
                誌の編集部を訪れ、「これか
                らは大学テニスの時代ですよ
               !!」と売り込んだ。
                 (次回に続く)



     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 28
     世の中甘くない   

     そうしてテニス漬けの日々を
     過ごした後、帰国した。日本
     に帰ってくると、フリーラン
     スとしての仕事はすべてなく
     なっていた。「そりゃそうだ
     わな、と思いました。それま
     で日記のようなことしか書い
     ていなかったから、ライター
     としてのスキルもなかったし、
     困ったなあってなりました」
     テニスコーチのアルバイトを
     始めたものの、自分が習って
     いるときコーチに対して厳し
     い目を向けていたので、その
     目が自分に向くと思うと怖か
     った。
     (次回に続く)



     文字起こしに鉱脈 
             を得た快活人生  連載 27
     その時の気持ちで動く

     「32歳ではもうプロにはなれ
     ないのはわかっていました。
     でも『どうしてもプロになり
     たいんです!!』って熱烈な
     メールを書いて入学させても
     らいました」毎日5~6時間、
     テニスのレッスンを受けるス
     ポ根な日々が続いた。「ただ
     テニスを将来、仕事に活かそ
     うとは思ってなかったですね
     。なにか将来のビジョンがあ
     って、入学したわけではない
     です。英語の専門学校や早稲
     田大学もそうでした。ただ、
     そのとき通いたいから通った
     というだけです」
     (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 26

     大学卒業→失恋→海外留学へ

     そして32歳で大学も卒業する
     ことになった。ちょうどその
     頃、好きだった男性にも振ら
     れてしまった。「『日本にい
     る理由が1コもねえ!!』っ
     て思いました。だったら、ず
     っと行きたかった海外留学を
     することにしました」留学先
     はスペインに決めた。スペイ
     ン語の語学留学をした後、1
     カ月間スペインのテニスアカ
     デミーに通った。世界中から
     プロテニスプレーヤーになり
     たい子供たちが集まってくる
     ようなスクールだった。
     (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 25
     卒論で少女漫画をテーマに

     『少女漫画の女性像』という
     タイトルで、少女マンガの発
     展と、女性進出とともに少女
     マンガの主人公はどう変わっ
     てきたか? などを書いた。
     「卒論を書いていて研究って
     面白いなってなりましたね。
     それがきっかけとなり、卒業
     して何年か後には少女マンガ
     のコラムを書くようになりま
     した。先生のアドバイスは本
     当に的確でしたね」
     (次回に続く)



     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 24  
     卒論

     『養殖中華屋さん』は開始か
     ら  3年間でサービスが終了し
     た。他のゲームを作るにもど
     うしていいかわからず、また
     情熱もわかなかった。大学で
     は社会学を専攻していた。卒
     論は何を書こうか迷っていた
     。先生に、「少女マンガとテ
     ニスについてくらいしか、書
     けません」と言うと、「だっ
     たら少女マンガについて書け
     ばいいじゃない」と言われた。
     (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 23  
     テニスにハマる    

     大学に通いながら、大学近く
     にあるテニススクールに通っ
     た。すっかりハマってしまい
     週6回通うようになった。「
     レッスン料を、月8万円以上
     使ってましたね。ストイック
     に練習して、試合にもバンバ
     ン出ていました。さすがにそ
     れだけトレーニングしていた
     ら、スクールではすぐに最上
     級クラスになった。でもスク
     ールを出ると、もっと上のレ
     ベルの人たちはたくさんいて
     、いったいどこまでテニスを
     やればいいんだろう? とい
     う気持ちにもなりました」
     (次回に続く)



       文字起こしに鉱脈  
              を得た快活人生  連載 22  
       アイデアが採用される     

     「ソニーコミニュケーション
     ネットワークがアイデアを拾
     ってくれました。そして制作
     されてiモード対応のゲーム
     『養殖中華屋さん』が配信さ
     れました」和久井さんは配信
     後も、企画・シナリオとイラ
     ストを担当した。「かなり稼
     がせてもらいました。そこで
     稼いだお金は全部テニスにつ
     ぎ込みました」
     (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
              を得た快活人生  連載 21   
                   ゲームのアイデアを持ち込む

                   「中華料理の点心を育ててい
                   くゲームを思いついたんです
                   。セイロに入ったライチを世
                   話すると、ライチからシュウ
                   マイが出てくる。シュウマイ
                   を育てるとグリーンピースが
                   落ちてワンタンに…みたいな
                   育成ゲームです」ただゲーム
                   を作るといっても、和久井さ
                   んにプログラムのスキルはな
                   かった。どうしていいかわか
                   らないから、紙に鉛筆でイラ
                   ストを書き、いろんな会社に
                    持ち込んでみた。
                    (次回に続く)



      文字起こしに鉱脈  
              を得た快活人生  連載 20   
      28歳で早大に入学
      「入試内容は、英語と論文だ
      けでした。英語は専門学校に
      通っていたからいけるし、論
      文はライターの実績でいける
     !! と思いました。でもそ
      の年は、舐めていたら落ちて
      しまった(笑)。翌年もう一
      度がんばって、合格しました。
      猛勉強して試験に望んだので
      満点に近かったと思います」
     そして和久井さんは28歳で、
     早稲田大学生になった。ひさ
     しぶりの大学生活を満喫して
     いた。ある日、ふとゲームが
     作りたくなった。
     (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
             を得た快活人生  連載 19   
     学歴コンプレックス

     「そうこうしてるうちに、や
     っぱり大学に行きたいと思う
     ようになってきました。短大
     のとき、周りが早稲田生ばっ
     かりだったので、強烈に学歴
     コンプレックスがあったんで
     すね。その後専門学校に行き
     ましたけど、学歴コンプレッ
     クスは全然なくなりませんで
     した」一生「私、短大卒だか
     ら……」と、引け目を感じ続
     けるのは嫌だった。そう思っ
     ていると、早稲田大学で社会
     人経験者に限った募集を発見
     した。
     (次回に続く)



      文字起こしに鉱脈  
           を得た快活人生  連載 18   
                 好きなことで生活できる

                フリーランスでの仕事は、O
                L時代よりもずっと稼ぐこと
                ができた。「こんなに楽しく
                、好きなことをやってお金を
                稼げるんだ!!」と驚いた。
                1人暮らしも「自分のこと、
                全部自分で決めていいって、
                なんて楽しいんだ!!」と
                感じる、とても楽しい日々
                だった。
                (次回に続く)



     文字起こしに鉱脈  
          を得た快活人生  連載 17   
    インターネット黎明期だから

    フリーランスとして、検索サ
    イト内にコラムや記事を書き
    始めた。現在では、ライター
    がウェブで記事を書くことは
    当たり前になったが、インタ
    ーネット黎明期にはまだ誰も
    書いていなかった。「おすす
    めサイトを紹介したり、イン
    タビュー記事を書きました。
    そうしたら取材先で『ライタ
    ーやってるんだ』と言われ、
    他の媒体からも仕事が来るよ
    うになりました。単価は結構
    よかったですね。ついでに記
    事につけるイラストも頼まれ
    て、別途の収入になりました」
    (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
          を得た快活人生  連載 16   
     ヤフーがやってくる

    「ヤフーが日本にやってくる
    らしいぞ!!」と話題になっ
    ていた。和久井さんが離婚を
    決めたときに始めたバイト先
    の会社では検索エンジンを作
    っていた。「ただ離婚の時期
    で、仕事がおろそかになって
    『もう来なくていいよ』って
    言われちゃいました。ただ『
    君の書くコラムは面白いから
    、外注としてコラム書いてく
    れないか?』って頼まれたん
    です」
    (次回に続く)


     文字起こしに鉱脈  
        を得た快活人生  連載 15   
             コラムの依頼来る 

             卒業後は派遣社員として働く
             ことに決めた。実家には戻ら
             ず、25歳で初めての1人暮ら
             しをすることになった。初め
             てだけに、毎月どれくらい稼
             いだらいいのかわからなかっ
             た。「とにかく働きまくって
             ましたね。昼間は派遣で働い
             て、夜間はカラオケボックス
             でアルバイトしてました。そ
             の頃に、ちょうどコラムを書
             かないか? という依頼があ
             りました」世は、インターネ
             ット社会が始まる前夜だった。
              (次回に続く)


    文字起こしに鉱脈  
         を得た快活人生  連載 14   

    離婚と卒業
    昼間は会社で働きながら、月
    ~金曜日18~21時で専門学校
    に通った。「専門学校に通っ
    ていたら、毎日がすごく楽し
    くなってきました。昼間大学
    に行ってる人や、会社で働い
    てから来る人が多いですけど
    、みんなとてもアグレッシブ
    なんですね。彼とは1年同棲
    した後に結婚したんですけど
    、学校のみんなは毎日勉強を
    しているのに、会社から帰っ
    てテレビを見ているだけの彼
    にだんだん不満を覚えるよう
    になってしまいました。結果
    的に、半年で離婚しました。
    そして離婚した半年後に、
    専門学校を卒業しました」
    (次回に続く)

    文字起こしに鉱脈  
       を得た快活人生  連載 13
    夜間英語学校に通う
            OLをしながらも、ひそかに
            銀座でホステスのアルバイト
            をしたりしてお金をためてい
            たのだ。「結局、結婚か留学
            かというときに、みんなが留
            学に反対で、結婚を勧めるな
            らしかたがないと留学は諦め、
            代わりに夜間の英語の専門学
            校に通うことにしました。も
            ともと英語は好きだったので、
            もっと勉強したかったんです」
             (次回に続く)

     文字起こしに鉱脈  
       を得た快活人生  連載 12
             夢があった  

            二つ返事で『するするー!!
            』って答えました。当時は、
           結婚したら仕事をやめて専業
           主婦になるつもりでした」「
           やった、仕事をやめられる!
          !」とうれしかったが、ただ
           心残りもあった。前々から「
           留学をしたい」という夢があ
           ったが、周囲から反対されて
           いた。
           (次回に続く)


   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 11
          求婚される

           それでもどっかで働かなきゃ
           な、と思ってコンパニオンを
           派遣する会社に入りました」
           博物館の受付や、モーターシ
           ョーや展示会で展示品の説明
           をするイベントコンパニオン
           などを取り仕切る会社だった。
           そこに事務員として入社した
           が、職業柄、職場には女性が
           多かった。「女の園の人間関
           係が、段々つらくなってきま
           した。そんな折に当時付き合
           っていた彼から『結婚したい
           』って言われたんですよ。
           (次回に続く)




   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 10
   再就職もバブルはじけて首に  

   そして、就職情報誌を作る出
   版社に契約社員として入社し、
   編集者として働き始めた。「
   実は、もともと出版社に行き
   たいと思っていました。入社
   した頃はまだ20歳だったので
   、ハタチハタチっていろんな
   人に言われましたね。バブル
   がはじけてしばらく経って、
   就職情報誌の売り上げもよく
   なくて、あるとき契約社員は
   全員いっぺんにクビになりま
   した。1  年早く入社していた
   ら、全員正社員になれていた
   らしいんです。しばらく『な
   んだよー』ってやさぐれまし
   た。
   (次回に続く)


   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 9
   4カ月で退社

   和久井さんは、もともとワー
   プロが使えたし、インストラ
   クターの仕事だと言われたの
   で勉強していた。学歴で区別
   されているのがありありとわ
   かった。「事務の仕事自体に
   は不満はなかったんですが、
   なんだかやる気がなくなって
   しまいました」和久井さんの 
   母親は「会社を辞めるんなら
   、早いほうがいい」と言った
   。「うちの母親は『女は結婚
   して子供を産むのが幸せ』っ
   ていう考えの人だったので、
   今の会社が嫌ならとっとと辞
   めて、新しい会社に行って男
   を探せって言われました。結
   局、4カ月で退社しました」
   (次回に続く)




   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 8
   学歴で区別される

   卒業後は大手電機メーカーの
   子会社に就職した。内定時に
   は仕事の内容は「ワープロの
   インストラクター」と言われ
   ていたのだが、入社の 3週間
   前に突然営業事務に変更され
   た。「研修で会社に行ってみ
   ると、四年制の大学の人たち
   はワープロのインストラクタ
   ーで、短大以下は事務仕事っ
   て振り分けられていたんです
   。『なんじゃそりゃ!!』っ
   て思いました」
   (次回に続く)



   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 7
          テニスにハマった

           小学校時代はややインドア派
           だったが、中学校に進学する
           と母の影響でテニス部に入っ
           た。一転してテニス三昧の日
           々を送った。「高校時代はグ
           レて部活はやりませんでした
         (笑)。短大に進学してまたテ
           ニスサークルに入りました。
           世の中はバブル真っ盛りの頃
           ですね」早稲田大学のテニス
           サークルに入った。いわゆる
           インカレ(インターカレッジ
           サークル)という、他大学と
           の交流ができるサークルだっ
           た。「テニスにハマっていま
           したけど、短大だったので、
           当然早稲田の人たちより先に
           就職になりました」
           (次回に続く)



   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 6
   漫画家になりたかったが

   父親は「お前は将来、持ち込
   みとかしてマンガ家になるん
   だろ?」と和久井さんに言っ
   た。それを聞いた母親は、少
   し嫌な顔をしていた。「小さ
   い頃から絵を描くのは好きだ
   ったし、マンガ家にもなりた
   かったんですけど。マンガ家
   になるためにすごい努力する
   、という感じではなかったで
   すね。どうせなれないだろう
   って思い込んでました」
   (次回に続く)


   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 5
   少女漫画ばかり読んでいた

   和久井さんは、埼玉県所沢市
   で生まれた。父親は出版社に
   勤めていたので、幼い和久井
   さんのために会社のマンガ雑
   誌や学年誌をよく持ち帰って
   きてくれたという。「子ども
   の頃はずっと少女マンガばか
   り読んでました。そのときは
   何も考えてなかったですけど
   、今思えば小さい頃に読んだ
   本って大切な財産なのでよか
   ったと思います」
   (次回に続く)


   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 4
   会社通いにストレス  

   というとてもフレキシブルな
   スタイルな環境だったため、
   コロナ禍の緊急事態宣言下で
   も、休業せずに仕事が続ける
   ことができて、被害は最小限
   で済んでいるという。そもそ
   もはその環境も、和久井さん
   が会社通いをストレスとして
   いたところからはじまってい
   るという。和久井さんはどの
   ような遍歴を経てライターに
   なり、また「プロの文字起こ
   し集団」の代表になったのか。
   (次回に続く)


   文字起こしに鉱脈  
     を得た快活人生  連載 3
   スタッフは全員視覚障碍者     

   そして合同会社ブラインドラ
   イターズのいちばんの特徴は
   、文字起こしをするスタッフ
   は全員視覚に障害がある人で
   構成されているということだ
   。文字起こし以外のスタッフ
   も車いすユーザーといった、
   障害のあるスタッフで構成さ
   れている。「全員自宅作業、
   自由な時間に作業してOK」
   (次回に続く)



   文字起こしに鉱脈  
    を得た快活人生  連載 2
   省略したい仕事

   例えばインタビュー記事など
   を書く場合、インタビュー中
   に音声を録音する場合が多い。
   そしてその音源を聞きながら
   文字を起こし、原稿に生かす。
   「文字起こし」はライターか
   らは「手間のかかる、できる
   なら省略したい仕事」と思わ
   れることが多い。その「文字
   起こし」を、代わりに行う会
   社なのだ。
   (次回に続く)


    文字起こしに鉱脈 
    を得た快活人生 新連載 1

        和久井香菜子さん(49歳)は
        、フリーランスのライター、
        編集者だ。多くの雑誌やウェ
        ブニュースサイトに記事やコ
        ラムを執筆している。『僕は
        仕事ができない』という連載
        では、自身の仕事での失敗談
        などを、おもしろおかしくマ
        ンガにしていた。また少女マ
        ンガに造詣が深く2005年に
        著書を上梓されている。そし
        て少女マンガ研究家として、
        テレビ番組に出演し解説をし
        ていた。
            村田らむ ライター
   (今回新連載です)


  
  新型コロナで注目  new
    空中タッチパネル 最終回 10
  10年後は当たり前に
       三菱電機・先端技術総合研究
       所の開発を担当している菊田
       勇人氏は「開発を始めた当時
       よりもスマホなどが普及し、
       直接画面に触りたくないとい
       う声が出てきて、空中映像の
       技術が生かせる場が増えてき
       た。(新型コロナウイルスの
       感染が拡大している)今はそ
       のような声がさらに増えてい
      る。今後は他のメーカーも参
      入してくるだろうが、10年後
       には空中に映像が表示されて
       空中で操作するのが当たり前
       になっている」と予想してい
       る。
        (今回最終回です)

  新型コロナで注目  
    空中タッチパネル  連載 9
  再帰性反射シートの利用
  2019年10月に千葉県・幕張で
  開かれたハイテク製品の展示
  会「CEATEC」で三菱電機は、
  道案内表示をする大型デジタ
  ル広告やタッチ操作のできる
  タイプなど、最終製品のイメ
  ージを発表。同社の空中映像
  技術は、安全ベストや自転車
  などに使われる反射板のよう
  な「再帰性反射シート」を利
  用しており、これまで解像度
  と明るさの向上を進めてきた
  。今後は画像の解像度の向上
  や小型化を進め、2021年度中
  の製品化を目指す。
  (次回最終回です)


            プロフィール                                             
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