飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

3、宅建取引主任士 89

2024-08-09 08:23:26 | 宅建取引主任士

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      インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
      新やで独り勝ち  連載   9

      深夜営業が売上増に貢献

      免税売り上げが右肩上がりに伸びてい
      る理由について、「深夜営業」も大き
      な要因ではないかと秦氏は話す。実際、
      渋谷ドンキでは午後9時以降から免税
      売り上げ額が上がり始め、午前1時ご
      ろにピークを迎える。この時間帯の免
      税売り上げが、渋谷ドンキの一カ月の
      免税売り上げのうち約30%を占めると
      いう。


渋谷ドンキ7階に設置された荷物詰め込みスペース

      (次回に続く)


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      新やで独り勝ち  連載   8
      海外店舗の副産物

      「東南アジアを中心にドンキの海外業
      態『DON DON DONKI(ドンドンドン
      キ)』がオープンしたことも関係して
      いるのではないか。DON DON DONK
      Iは日本のドンキとは全く雰囲気が異な
      るのだが、SNSなどでそれを知り、『
      日本に行くなら日本のドンキにも行っ
      てみようと思っていた』と答える人は
      多い。海外進出の副産物だと思う」


東南アジア仕様の業態「DON DON DONKI」(出所:公式Webサイト)

       (次回に続く)

       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち  連載   7
       入り口前撮影海外店舗の影響

       渋谷ドンキでは、入口前で写真を
       撮る人も多数いた。秦氏は、渋谷
       の観光名所であるハチ公像、スク
       ランブル交差点のようにドンキも
       “観光地化”しているのではないか
       とした上で、そうなった理由とし
       て「海外出店」が影響しているの
       ではないかと分析する。
       (自秋に続く)

       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち  連載   6

       の売れ行きは2019年当時と比べる
       と少し勢いが落ちている印象。例
       えばドライヤーなど高価格帯の理
       美容家電がかつての売れ筋だった
       が、当時と比べると販売額は減っ
       ている。買うものの傾向が確かに
       変わってきているなと感じる」(
       秦氏)


コロナ前と同じく、化粧品関連商品は人気

人気商品である「毛穴撫子」シリーズの売り場

        (次回にに続く)


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       新やで独り勝ち  連載   5

       ランドなど高価格帯の商品が売れて
       いる。対してディスカウントスト
       アであるドンキは、売れる商品の
       傾向も異なる。最も売れている商
       品ジャンルは菓子類、日焼け止め
       などの化粧品関連だ。


壁一面に陳列された大量の「キットカット」
        (次回に続く)



       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち  連載   4


免税対応レジが横一列に25台並ぶ

      外国語対応として、英語、中国語、韓
      国語を話せるスタッフを7階に配置
      。他のフロアでもスタッフに貸与して
      いるスマホに翻訳ツールを入れ、簡単
      なコミュニケーションを取れるように
      している。
      (次回に続く)



       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち  連載   3
      インバウンド対応レジ増加

      PPIHのDS(ディスカウントストア)
      事業における、2019年6月期(2018
      年7月~2019年6月)の免税売り上
      げは約684億円だった。2024年6月
      期は、3Q終了時点(2023年7月~
      2024年3月)で既に約813億円に
       上っている。コロナ前から同社は
      インバウンド専門部署を設けるなど
      、インバウンド対応に注力していた
      が、直近はさらに受け入れ態勢の強
      化を進めているようだ。渋谷ドンキ
      で免税販売に対応する7階では、免
      税対応レジを10台以下だったところ
      から25台に増やした。
      (次回に続く)




       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち  連載   2
       激戦区で売上上げ続ける要因は

       商業施設がひしめく渋谷駅周辺はラ
       イバルも多いはずだが、右肩上がり
       を続ける要因は何か。ドンキなど
       を運営するパン・パシフィック・イ
       ンターナショナルホールディングス
       (PPIH)のインバウンドサポート
       部、秦基記(はた・もとき)部長に
       聞いた。
       (次回に続く)

       インバンドで沸く渋谷ドンキ本店
       新やで独り勝ち 新連載   Ⅰ

       渋谷本店大盛況

       日本政府観光局によると、6月の訪日
       客数は過去最高の313万人を記録した
       。4カ月連続で300万人を超え、イン
       バウンド需要は活況を呈している。
       「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」(
       以下、渋谷ドンキ)はこうした波に
       乗り、多額の“外貨”を稼ぎ出してい
       るようだ。

M
MEGAドン・キホーテ渋谷本店(編集部撮影、以下同)
        岡安大志 ITmedia
        (今回新連載です)

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