名古屋方面へ旅行された方からお土産を頂きました。
青柳のういろう、抹茶とこしあんの2種類で黒豆入り優しい味で美味しかったです。
今日のお昼、家族3人で「赤味噌きしめん」芝安 を頂いた。
少し残っていた肉と冷凍だけどエビ、ネギ、ほうれん草入れて作り、
味噌煮込みで良い味でした。食べたって感じ。暖まりました。
有難うございました。
きしめんを食べて、1食はまだ残っているけれど、箱を片付けようとして開いたら発見したこと。
1枚の紙を山に折、谷に折、斜めに折、丸くカット、斜めにカット切込みを入れ差し込むようにする。
裏です
両サイドから折り始め
サイドの内側を差し込む このカットの仕方で底が浮かないようになる
凹の部分にカットした凸の部分(5mm×2cm)を差し込むときっちりとした角が出来上がる
これって美しい。
底に一枚同色の紙を敷くと出来上がり、これにも3mmの凸がついていての凹に差し込む
同じ凹の部分に差し込むのに2mmの差をつけているところも凄い。
日本の手仕事の素晴らしさを感じ、感動してしまった。
当たり前の事なのかもしれないけれど、どこでこの箱を作っているのと思ってしまった。
感動してくれるなんて 箱冥利に尽きますね(笑)
私も子どもの頃から 雑誌の付録の紙で作るボックスや
ファイルバッグなどの開いた状態から あっちを折り
こっちを折りして 形になっていることにワクワクして
いました。 すごいな~~って。
最近は紙類は資源として出す日が決まってますので
開いて平らにしておこうと思って開き始めたら
発見してしまったのです。
これだけ丁寧に(すべて2重になっています)作られていると資源の無駄遣いという人もいるでしょうけれど
これを考える人って凄い技だと言えますよね。
そう、一枚の紙があっち折、こっち折で形になって行くのはわくわくしますよね。
関東の雪!!のニュースを見て リクk様方面は?
大丈夫でしょうか?
まぁ~良く考えますよね。素晴らしい。
この分解状態を見て 数学の図形のテストを思い出しました。
苦手の苦手!!だった私。この箱も私では 途中から分解も
面倒になるでしょう。笑 テストも同じ!考えるのを諦めてる。
他の計算問題で稼ぐしかない。アハッ
相棒と長男は好きだし、長男は最後にある図形から
解いていってました。この箱でこんな事を思い出しました。
赤味噌のきしめんは美味しかった出でしょう!
以前岡崎に行った折(妹が住んでいます)食べましけど赤味噌の味がいいお味でしたねえ。
何でも大雑把な国に永く住んでいます。日本の物には細かな優しさがありますものね。
今は雨で雪も解け始めてます。
箱類はいつも上手に組み立てられていると思ってましたが
今回は特別細かく組み立ててあると思い
何度も自分でやり直しては、感嘆してました。
相棒様と長男様は図形がお好きですか。
そのお気持ち、わかりま~す。
私、はただただ感心するばかりでした。
3人で頂いて、とても満足しました。
日本の手仕事という言葉を使うといけないのかなとも思いましたが
細かな仕事に対する優しさでしょうか、
驚き、感動しておりました。
美しくもあります。
黒豆入りういろうは初めてです もともとういろうは
薬らしかったけれど 黒豆入りは効きそうなイメージ。
美味しかったですよ。
赤味噌きしめんも良い味でした。
外郎は薬ですか、外郎薬でしょうか?