昨日までの寒さが信じられないほど今日は暖かかった。
主人がステンドグラス用のガラスをカットして切り口を滑らかにしているモーターの音が
あまりにも大きいので散歩に行く事にした。
途中の坂道の信号青で私は直進で渡ろうとしていた時、坂道を登ってきて左折してきた車が
凄い勢いで目の前へ来て驚いた。
あわてて3m位手前で停まったけれどドライバーは60代くらいの女性、
思わず「ちゃんと前を見なさいよ」とつぶやいてしまった。
片手を上げて詫びていたつもりだと思うけれど、怖いなあと思った。
私も来年の10月で免許更新の時期が来るけれど、次は更新はしないと家族に言ってある。
70歳になったら運転は止めるつもりでいたのが今73歳、
主人の病院通いなどがありまだ運転している。 通院及び買い物程度の限定車だ。
今日、目の前まで車が来て停まったことで改めて怖さを感じた。
人それぞれの事情もあると思うけれど、免許返納するって決心が要ることかも。
そして話が戻りますが、散歩中に淺川の橋から富士山が真っ白くっきり
空の青ともくもくの雲、絵のようだなあと見とれて、写真撮ろうとカメラ向けたら
「メモリーカードがありません」だって。 またやっってしまいました。