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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

金環日食とスカイツリー開業

2012-05-21 | 雑記
いよいよ明日、スカイツリー開業

そして、今朝の金環日食

残念ながら曇りでしたね

市内の小学校では
児童の安全な登校を守る観点から
登校班出発時間は30分繰り下げに。

車の運転手さんのわき見運転も心配ですものね

そして、教職員と保護者が
登校の経路を巡回見回り

曇り空の中で
一瞬…7時31分過ぎ

雲の合間から
薄雲のベールをまとったような太陽が

見えたぁ

子どもたちの歓声がこだまする静かな町の朝

金環日食の写真は無理だったので

明日開業のスカイツリーの写真で。


ブログをよく読んでくださっている方から
育児ブログランキング
参加のアピールをもっとしなさいっ

と、アドバイス頂きましたので
ちょっと工夫してみました

ポチッ
よろしくお願いします



実名を挙げたのは批判・評価に真摯に対応してほしい

2012-05-21 | 季節・風景
…という地元愛なんですけどね

週末の「事件」

チャージ料の説明の前に
「ショーをこご覧になりますね」とスタッフから確認されていたのに
数分後には
「予約が入ったので、帰ってください」の一点張りは…ね

あきらかに

常連さんからの「これから行くから」云々の電話は後から入ったのであり
一見さんのお客(我々)が追い出されたんだなぁ

と予想できてしまう

いくつか飲食店経営者から意見を聞いてみたけど

みな、同様に解釈していました


一見さんでも

次にまた来たいと思える接客をしてほしいです。切に願います…

お客さんを愛せるお店なら
店の料理を愛せるお客さんも増えますよ。

「そんなにショーを観たいなら明日、○○に行けばみられる」
って言われる筋のもんだいじゃないしね。

厨房には罪ないよね…多国籍料理店の怪?

2012-05-20 | 季節・風景
23:02 from web 二度と行ってはいけない店に遭遇してしまった!神奈川県大和市南林間のとあるスパイス料理店。月2回のベリーダンスシヨーをウリに大和市民祭りで宣伝していたからわざわざ行ったのに。入店時には何も注意を受けていなかったのにショーの20分前にいきなり「予約が入ったので帰ってください」と…23:06 from web 予約が入っているなら、入店時に説明するのが正当な接客業ではないか?3時間も前から楽しみに待っている客に対して、誠意も感じられない対応はひどすぎる。店の衛生問題も気になる。市の担当に伝えるべきだろうか。自分の街にこんな不誠実な店があるのはとても哀しい。23:10 from web 追伸…「帰ってください」と店長が言いに来る前に他の店員はチャージ料200円です。とわざわざ知らせに来てくれたのだ。多国籍料理を市の観光の宣伝にもしている大和市にも、取りまとめる商工会議所にもきちんと指導をしてもらいたい。まじめに営業している多国籍料店に対しても失礼な店だと思う。

人としての最低限の誠意に欠ける店

2012-05-19 | 季節・風景
大和市は外国籍住民も多く
学校にも様々な国籍な名前の子どもたちがいて

多様な人間社会
多様な文化として
たのしい

よって、市内には
多くの外国籍料理の店や食材店があり

市のイベントでも「ワールドフェア」など開催

他市の友人を招くにも事欠かない面白さがある

いろいろな国の料理を頂いてきましたが

みなそれぞれに慣れない日本文化のなかで
健闘されている様子で
そして、心のこもったサービスをしてくれて

日本人だけでなく、外国からの観光客にも
大和市は誇れる国際都市に発展していくのだろう…
という期待もあった。

…が
誠意のない店は
どこにもあるものだ…ということがよくわかった事件

市の北部にある
スパイス料理「ミラクル」でのこと。

第一第三土曜、21時から
ベリーダンスショーもある

先日の大和市民まつりに出店にしていた折
大大的に宣伝をしていたのです

これはぜひ、行かねばとおもい
友人を誘って出かけました

もちろん、店のHPでも確認して

満席になってはいけないと
ショーが始まる3時間も前から入店した私たち。

席も空いていたし
楽しいお喋りで過ごしていました。

ところが…
ダンサーも入店した頃…20分くらい前でしょうか
「予約が入ったので帰ってください」と店長が。

はっ

数分前には
店員の女性が
「ベリーダンスをご覧になるにはチャージ料が200円です」
と、確認までしてきたのに

いきなり
「予約が優先だから帰れ」って

はぁ~

それなら
ガラガラ入店時に
「21時から予約が入っているので、それまでのお席になりますが」
という一言が
接客業・サービス業の常識、誠意というものではありませんか?

店長の態度も
申し訳なさそうな気配も感じさせずに
ただ
「帰ってください。席をあけてください」の一点張り。

日本にきて間もないのかなぁ?と
良心的な解釈をしてみたけど
「開店三周年」と堂々の宣伝
常連さんらしきお客さんの話だと店長は日本人。

ほとんにがっかり…

サービス業って
「次回も来てもらいたい」という接客をして
評価される業界ではないですか

どう受け取ろうとしても
私たちが受けた対応は
「人としての誠意」に欠けます

多文化社会として市の特徴を出そうとしているわが街に
こんな不誠実な店があることは
本当に残念きわまりない。

この店で働いている従業員も哀れでならない。

「児童福祉法」と「社会福祉法」…所轄がちがうからって!

2012-05-18 | 子育て
連合の教育平和政策委員会で
県庁の児童福祉関係の担当者を招いての学習会

委員会には各自治体の地方議員も参加して
神奈川県が「放課後児童クラブ」の実態をどれだけ認識しているのか?
の確認

そして
神奈川県として、一定の指針を出すことで
「現行3年、ないし4年の自治体についても延長に向け課題を克服しうる、
また少なくともその契機となり得るのではないか」

という提案なのだが…

結論としてはたいへん残念な内容で幕を閉じた。

まず県の担当者は
実態の認識が無い。
用意した資料も
「放課後児童クラブとは」という用語説明から始まって
根拠法令の説明とか
沿革とか…

そんなこと、この場でレクチャー受ける内容じゃないよ

神奈川県の「放課後児童健全育成事業について」には
「放課後子ども教室等との連携」という
興味深い文言を発見
…と、思いきや
あくまでも「情報交換ができる体制を整備すること」
だった

現行の放課後児童クラブでフォローしきれない高学年の受け皿に
「放課後子ども教室」を利用してはどうか?
という提言を大和市おいても保護者から続けているが

結局、県としての解釈も
前者は「児童福祉法」に基づく事業であり
後者は「社会福祉法」に基づくので
できない
ということで、大和市と同様。
担当所管も違うのでどうしもならない…とか。
趣旨はほとんどダブっているのにね

ただ横浜市や川崎市などの政令指定市では
二者交互事業ができているんですよねぇ

なんで

国が進めている「子育て・子ども新システム」についてはどうか?
と、とえば…
国会の経過待ち。
裏を返せば、消費税増額とセット施策となりそう

神奈川県って
いろんな分野で「神奈川方式」って独自ですすめてきましたよね
むかーし実施されていた「ア・テスト」もそうだった

…なのだから
国規模で新システムが動き出す前に
「お得意」の神奈川方式で
「高学年対応の放課後スタイル」をつくっちぇばいいのに


委員会が用意した資料に
いくつかの統計があった。

「共働き等世帯数の推移」は興味深い

1991年(平成3年)を機に
「男性雇用者と専業の妻からなる世帯」と「雇用者の共働き世帯」は
逆転し、その差は拡大し続けている。
つまり、もう20年も前から
保育園の待機児童数や放課後児童クラブの必要性は予想できたことである。

合計特殊出生率は2003年に1.33という最低レベルにまで下がり
少子高齢化社会として日本は世界的にも著名になっている。
その要因に
神戸大大学院の山口教授は「日本の少子高齢化と人口減少問題」という論文のなかで
「女性の労働力率が上がり、機会費用等の間接費用が高まったこと、教育費を筆頭とする直接費が高くなった点、保育施設の不十分さ等があげられていた。これらは従来から言われたものであった
と述べている


認可保育園の不足も
放課後児童クラブの不足も
補おうとすれば、民間企業の施設に高額費用を出資して頼らざるを得ない

また一方で父母のどちらかが
退職を余儀なくされる状況に陥れば、自治体の所得税は減少し
地方経済の空洞化は免れない

いずれにしても
児童クラブ待機児童問題は
保育施設不足と同様に
日本の少子化問題・経済停滞の問題に行き着く

政治家は
このことを20年前に想定して、対処策を練るべきだったのだ