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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

人としての最低限の誠意に欠ける店

2012-05-19 | 季節・風景
大和市は外国籍住民も多く
学校にも様々な国籍な名前の子どもたちがいて

多様な人間社会
多様な文化として
たのしい

よって、市内には
多くの外国籍料理の店や食材店があり

市のイベントでも「ワールドフェア」など開催

他市の友人を招くにも事欠かない面白さがある

いろいろな国の料理を頂いてきましたが

みなそれぞれに慣れない日本文化のなかで
健闘されている様子で
そして、心のこもったサービスをしてくれて

日本人だけでなく、外国からの観光客にも
大和市は誇れる国際都市に発展していくのだろう…
という期待もあった。

…が
誠意のない店は
どこにもあるものだ…ということがよくわかった事件

市の北部にある
スパイス料理「ミラクル」でのこと。

第一第三土曜、21時から
ベリーダンスショーもある

先日の大和市民まつりに出店にしていた折
大大的に宣伝をしていたのです

これはぜひ、行かねばとおもい
友人を誘って出かけました

もちろん、店のHPでも確認して

満席になってはいけないと
ショーが始まる3時間も前から入店した私たち。

席も空いていたし
楽しいお喋りで過ごしていました。

ところが…
ダンサーも入店した頃…20分くらい前でしょうか
「予約が入ったので帰ってください」と店長が。

はっ

数分前には
店員の女性が
「ベリーダンスをご覧になるにはチャージ料が200円です」
と、確認までしてきたのに

いきなり
「予約が優先だから帰れ」って

はぁ~

それなら
ガラガラ入店時に
「21時から予約が入っているので、それまでのお席になりますが」
という一言が
接客業・サービス業の常識、誠意というものではありませんか?

店長の態度も
申し訳なさそうな気配も感じさせずに
ただ
「帰ってください。席をあけてください」の一点張り。

日本にきて間もないのかなぁ?と
良心的な解釈をしてみたけど
「開店三周年」と堂々の宣伝
常連さんらしきお客さんの話だと店長は日本人。

ほとんにがっかり…

サービス業って
「次回も来てもらいたい」という接客をして
評価される業界ではないですか

どう受け取ろうとしても
私たちが受けた対応は
「人としての誠意」に欠けます

多文化社会として市の特徴を出そうとしているわが街に
こんな不誠実な店があることは
本当に残念きわまりない。

この店で働いている従業員も哀れでならない。