夏休みを目前して
子どもたちが、楽しみに声をあげました



昨年秋、市長への手紙からはじまって
市長とのくるま座懇談会
民間学童スタッフとの情報交換
こども・青少年課との数回にわたる懇談
学校長への施設利用現状の問い合わせ
教育委員会への要請
さまざまに手をつくして
ママたち有志は半年以上、奔走しました
大和市の学童=放課後児童クラブ(以下、児童クラブ)は4年生まで登録可
ただし、4年生の入会は、空籍があった場合のみ。
と、なっています。
近隣の自治体では6年生まで入会できるところもあり、
また学区ごとに公設と民設(民間)学童が両方あって選択できるところもあります。
残念ながら、大和市のほとんどは学区にひとつのみ。
(待機児童解消のためにこの両施設を設置した学区もありますが)
待機児童となった10人以上の○○学区の4年生は
放課後の「行き場」を失い
塾や習いごとで放課後を埋めたり
あるいは待機児童仲間で“公園ジプシー”になったりも
「健全な児童の育成」を謳っている行政に対して
仕事の合間をぬいながら…
放課後児童クラブの待機児童解消を求め続けた数ヶ月間
通年の入会には間に合わなかったけど
一番の懸案だった長期休暇中の受け入れを叶えました
青少年課では課長さんはじめ、職員のみなさん
親身に共働き家庭の実情をヒアリングしてくれました
市長も当事者からの生の声を、初めて(?)聞いて
問題解決に向けて関心をもってくれたようです
一方、施設面の調整をしている教育委員会は
○○学区には巨大マンションの建築が進んでおり
より一層、待機児童が増えると思われ、希望者全入は難しい
と、まともに耳をかしてくれません
…っていうか、つれない
冷たい
今回の待機児童受け入れには
ぎりぎりまで、青少年課が各方面との調整に尽力され
実現しました
これが、今年限りの特例にならず、
次年度以降も続くことを願っています。
まだ課題は多いけれど…
行政にあけた風穴は、初めは針の大きさでも
きっと、もっともっと明るい未来への契機となると信じています
子どもたちが、楽しみに声をあげました




昨年秋、市長への手紙からはじまって
市長とのくるま座懇談会
民間学童スタッフとの情報交換
こども・青少年課との数回にわたる懇談
学校長への施設利用現状の問い合わせ
教育委員会への要請
さまざまに手をつくして
ママたち有志は半年以上、奔走しました

大和市の学童=放課後児童クラブ(以下、児童クラブ)は4年生まで登録可
ただし、4年生の入会は、空籍があった場合のみ。
と、なっています。
近隣の自治体では6年生まで入会できるところもあり、
また学区ごとに公設と民設(民間)学童が両方あって選択できるところもあります。
残念ながら、大和市のほとんどは学区にひとつのみ。
(待機児童解消のためにこの両施設を設置した学区もありますが)
待機児童となった10人以上の○○学区の4年生は
放課後の「行き場」を失い

塾や習いごとで放課後を埋めたり

あるいは待機児童仲間で“公園ジプシー”になったりも

「健全な児童の育成」を謳っている行政に対して
仕事の合間をぬいながら…
放課後児童クラブの待機児童解消を求め続けた数ヶ月間

通年の入会には間に合わなかったけど
一番の懸案だった長期休暇中の受け入れを叶えました

青少年課では課長さんはじめ、職員のみなさん
親身に共働き家庭の実情をヒアリングしてくれました

市長も当事者からの生の声を、初めて(?)聞いて
問題解決に向けて関心をもってくれたようです
一方、施設面の調整をしている教育委員会は
○○学区には巨大マンションの建築が進んでおり
より一層、待機児童が増えると思われ、希望者全入は難しい

と、まともに耳をかしてくれません
…っていうか、つれない


今回の待機児童受け入れには
ぎりぎりまで、青少年課が各方面との調整に尽力され
実現しました
これが、今年限りの特例にならず、
次年度以降も続くことを願っています。
まだ課題は多いけれど…
行政にあけた風穴は、初めは針の大きさでも
きっと、もっともっと明るい未来への契機となると信じています
