84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

八十八夜

2013年05月02日 | Weblog

 目出度さや八十八夜のおらが富士

5月2日。「八十八夜」。夏も近づく八十八夜”にしては「別れ霜」を本気で心配した埼北の今朝がたの冷え込みだった。嬉しいニュースが朝のメディアのトップに踊った。故郷の富士山が、世界遺産に登録され、来月にはユネスコの関係機関で正式に承認となったのだ。すでに人口に膾炙されている世界の名山だが、承認される事の名誉や経済効果への寄与は大きくなる。その分維持の義務と責任は深いのだ。