JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2013part61(奥羽本線 鶴ヶ坂-津軽新城)

2013年12月29日 22時15分35秒 | 奥羽本線

3泊目は青森市でお泊り。遅れが無ければ撮影時刻は9:30頃なので、5:00起きでスタート。弱めの降り方で昨晩から降ったり止んだりと思われる雪だが、やや強めの風が吹いているので、せめて撮影地での風向きが真正面にならないことを祈りたい。

道中で朝食を仕入れてから現地入り、まだ6:30前なので暗い。ちなみに1番乗りであったが、まずは暗くて景色が見えないうちに食事を済ませようと思った矢先、2人目の同業者が来た。仕方なく小走りで三脚を置きに行って場所取り、少し悩んだが法面の雑草(枯れすすき?)が列車に被らないよう、暗いなりに狙ってみた。

■奥羽本線 鶴ヶ坂-津軽新城(撮影日:2013年12月29日)
この近辺の候補地は3か所だったが、その内の1か所は道が寸断された状態で立ち位置が無くなっていた。それでも酷似した写真は撮れないことも無い気もしたが、崩れたかもしれない崖っぷちに立つのは勘弁願いたくてボツ。もう1か所は歩道が無い旧R7なので、交通量(一般車および除雪中の重機)や気候を踏まえ危険と判断しボツ。ということでUP写真の所とした。ちなみにここは過去記事で写真だけUPしたことがある。初回撮影後も2~3回通りすがりはあったが、約3年半ぶりとなる。

場所は鶴ヶ坂駅から約2km、r247(旧R7)と奥羽本線がクロスしている所に歩道がある区間から。今回のように雑草を意識すると構図の選択肢が激減するので、何を優先するか(何を避けるか)でベストポジションはコロコロ変わってしまう。そういう意味では悩ましい撮影地なのかもしれない。ちなみに今回の構図の左側にはビニールハウスの骨組み(一部写っているが。)と線路脇に短いコンクリート角柱があり、右側には民家がある。よって今回はビニールハウスが入ることを許容した。

-・・・-
本当は昨日に引き続き雪煙を期待したが、徐行運転と思われるゆっくりとしたスピードで登場。足回りとヘッドマークに雪の付着があっただけで雪煙は起らなかった。ちなみに明るさは昨日の結果を踏まえ、けっこう意識した。もう少し明るく狙ってもOKにも見えるが、そこはやっぱり白飛びチキンなので…。(笑)


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