JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

再免許手続き_170716

2017年07月16日 20時09分21秒 | 従免、局免等、総通関連

アマチュア局を開設している方にとって、それを継続したい場合は1局あたり5年に1度の儀式とも言えるもの、それが再免許の申請だ。これをやらないと、無線局の免許は失効してしまう。まぁ今では昔と異なり、過去に開設していた証拠を揃えれば同じ局を再開設することも可能だが、面倒だし免許の番号も変わってしまうから、純粋に同じ局とは言い切れないのかもしれないが…、まあまあまあ。

ちなみに“再免許”という呼称は、個々のMS-IMEが初めて変換する場合は一発で変換されない。まぁ硬く言えば法律用語になるのか?個人的にはそんな感覚ではないけど、どうやら一般的な呼称ではなさそうだ。

さて今回(→ほぼ開局同期が構成員である社団局)も、割高を承知で従来どおりのプロセスを踏んだ。まず書類の入手、これを口実に職場から近いハムショップで仕入れた(笑)。次に過去の書類の確認、提出前にスキャニングしてPDFファイルを残しているのでPC上で開く。その次は各項目の記入、前述したPDFファイルのお陰で免許状が手元に無くても全項目の記入を完了。併せて送付&返信封筒に住所と送り先を記入、1日目はここまで。

2日目(翌日)の帰宅時に郵便局へ寄り、収入印紙と切手を購入。それぞれ貼り付け、書類をスキャニングして完成。で、今回は更に本記事用の写真を撮ればOKなのだが、コンデジを職場から持ち帰って来なかったので、ここまで。

3日目(翌々日)は昼休みに職場のデスクで書類を撮影。右斜め向かいの席の上司に「何撮っとんが~?」と聞かれたので「私物のカメラで私物の紙べらを撮ってま~す。」と答えながら無事終了。

さて、今回は電波利用料の前納申出書も準備し、同封した。いつだったか忘れたが過去に前納は失敗しており、今回はどう出るか?と言っても成り行き任せなんだけど。これが成功すれば、数年は毎年300円をコンビニ経由で支払うという手間が消える。まぁ失敗しても大したことはないが、せっかく手を掛けたんだから上手く行ってほしいと思う。


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