6/22(水)付けで行った、第5送信機@FTDX10Mの増設よる変更申請に関して、7/6(水)に手続きが完了した旨の書面が7/8(金)に総通から届いた。これでFTDX10を使うことが出来る。
ところで振り返ってみると、カムバック後の2~3年は、技適リグ(もちろん新スプリアス規定モデルでね)の増設を4回行っているが、3回目@TM-D710Gまでは申請なのか届出なのか分からないまま、過去の控えに倣って「ここにチェックを入れる。」とか「ここに技適番号を書く。」とか「ここにハンコを押す。」などを1つ1つ見ながら書類を作成していた感じだ。
これに対して、今回は前回使用したExcelファイルの流用だったことと、手続きの主旨を選ぶ所にちゃんと法的根拠を書いた文章がある書式だったので改めて読んでみる展開になり、直近4回の手続き@送信機の増設が“申請”であって“届出”ではないことが理解できた。
それと、この書面を受け取るためにSASEの段取り(切手を貼って送付先を記入した返信用封筒も総通に送付)を行ったが、届いた封筒には送付者情報(従来はウラ面にゴム印で所在地や部課名など)が書かれていなかった。まぁたぶん忘れただけだと思うけど。
と言うことで、過去記事に書いたJARLありがとうクーポンとの勝負は、総通の勝ちという結果だった。リグが法的に使えるようになることは当然重要なことだが、クーポンはクーポンで使い道が山のように有るので、早々にいただきたいと思う。JARLさん、よろしく頼んますちゃ~。
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