JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2016part31(只見線 大白川-只見)

2016年11月08日 21時55分39秒 | 只見線

今朝(10/30)は6時ちょい前に目が覚めた。バテない程度のペースで食事と無料借用アイテムの返却を済ませ、6:30頃にネットカフェを出発。雨は降っていないが雲の量は予想より多い感じがした。とりあえず天気予報が大きくハズレなかったことを有難く思いながら、8時過ぎに撮影候補地の1つに到着。そこは駐車スペース的には満員でないものの、それなりの同業者数になっており何となくパス。「ちと出遅れたかな?」とプチ反省しながら、Uターンして別の候補地に向かう。

■只見線 大白川-只見(撮影日:2016年10月30日)
今日の撮影が雨に降られないのはもう間違いなく、この時点で屋根付きと言うか洞門ポイントは候補地から除外した。基本的には画質確保と言うことで、レンズは70-200_F2.8望遠ズームを使用した。模索の際に構図左手に有る枯れ木がイマイチな感じもしたが、1つ目には広めの構図で撮りたいという思いが勝り、カットは見送った。2つ目には右手構図外にはR252が見えることもあり、振って構図外に追い出す手法は選択肢から落選となった。ちなみに撮影列車は上り普通@2422D、始発便だ。

場所は大白川駅から約2.5km、R252@中宿橋の上から。立ち位置に歩道は無く、クルマの往来を遮るようなお店にならないよう注意が必要だ。また駅間表記について最近の検索キーワードの実績を踏まえると、廃止駅名で検索を試みる方も意外といらっしゃるようだ。それで言うと“大白川-田子倉”となる。

この中宿橋、橋長が短いために途中には桁が無いと思われ、大型車が渡る時に橋が若干揺れそうな感じがするが、今日は日曜日だったこともあってか結果的にやり過ごせた。それは結果オーライなのだが、お店を広げている最中は陽が射していたのに、撮影の10秒くらい前から急に曇り出した。しぶしぶ増感対応したが、紅葉の映え具合は少なくなった。残念だったが仕方が無い。本命の“只見紅葉満喫号”の時には陽が射してくれるよう祈ろう。


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