ゴールデンウィークお出かけ第2弾は岡崎だ。
大河ドラマファンである僕は、毎年でも大河ドラマ館へ行きたいと思っている。
昨年も行きたかったけど、鎌倉までは遠いので行けなかった。
でも今年は違う。
岡崎ならちょっと遠いけど行こうと思えばいつでも行ける距離なのだ。
というわけで岡崎城である。
本当は昨年5月にここで野外ライブをするつもりだったけど、僕がケガしたせいでキャンセルしたいわく付きの場所でもある。
到着したら何はともあれ、大河ドラマ館へ向う。
今年は家康フィーバーということで、あちこちに葵の紋の旗が掲げられている。
大河ドラマ館は、ドラマの前半である岡崎城での展示内容が中心で、主演のマツジュン使用のゴールドの甲冑「金陀美具足」をはじめドラマのセットで使われたいろいろな小道具が展示されていて楽しい。
大河ドラマ館を出たら天守へ向う。
途中昨年ライブをするはずだった能楽堂を見る。
今年も開催されるのなら是非出たいと伝えてあったけど、残念ながらないらしい。
来年はするのだろうか。
天守のある本丸の手前には見事な空堀がある。
近世城郭である現在の岡崎城であるが、こういうところに中世城郭の名残が残っているのだ。
天守は鉄筋コンクリートで再建されたもので、中は資料館になっている。
僕は現存でないのなら鉄筋コンクリートでなんの問題もないと思ってる派なので、なかの城郭ジオラマとか展示品を楽しむ。
最上階からの景色は普通に良い。
岡崎城を出てから、豊田へ向う。
僕は歴史好きだけど、クルマも好きなのでトヨタミュージアムへ行くのだ。
ここはオープン当初に来たことがあったけど、それ以来になるので、やはり20年以上経ってるだろう。
順路は自動車創世記の頃から現代に至るまでの順になっており、とくに自動車が発明され試行錯誤してる時代のものは面白い。
そして驚くべきことに、ここに展示されている自動車は、すべて走らせることが出来るのである。
ほとんど馬車にエンジンがついたようなものから、蒸気機関のクルマまで、稼働させてミュージアム内を走らせる映像を見ることが出来るのだ。
あまりにも豪華な超高級車から、庶民向けの小さなクルマまで、どれも見応えたっぷりで、自動車の歴史がよくわかる。
そして昭和40年代くらいになると、トヨタが誇るスーパーカー、トヨタ2000GTが展示される。
隣には弟分のトヨタスポーツ800もある。
これくらいの時代から見覚えのあるクルマが増えてきて、最後の方はレクサスとプリウスとかミライといった最新のクルマが並ぶ。
クルマ好きの人ならとても楽しめるところだ。
商用車ゾーンも面白い。
三輪トラックとか、僕がまだ幼いころはよく走っていた。
その他、ミニカーの展示などもあって見応え十分だった。
岡崎城とトヨタ博物館
大河ドラマファンである僕は、毎年でも大河ドラマ館へ行きたいと思っている。
昨年も行きたかったけど、鎌倉までは遠いので行けなかった。
でも今年は違う。
岡崎ならちょっと遠いけど行こうと思えばいつでも行ける距離なのだ。
というわけで岡崎城である。
本当は昨年5月にここで野外ライブをするつもりだったけど、僕がケガしたせいでキャンセルしたいわく付きの場所でもある。
到着したら何はともあれ、大河ドラマ館へ向う。
今年は家康フィーバーということで、あちこちに葵の紋の旗が掲げられている。
大河ドラマ館は、ドラマの前半である岡崎城での展示内容が中心で、主演のマツジュン使用のゴールドの甲冑「金陀美具足」をはじめドラマのセットで使われたいろいろな小道具が展示されていて楽しい。
大河ドラマ館を出たら天守へ向う。
途中昨年ライブをするはずだった能楽堂を見る。
今年も開催されるのなら是非出たいと伝えてあったけど、残念ながらないらしい。
来年はするのだろうか。
天守のある本丸の手前には見事な空堀がある。
近世城郭である現在の岡崎城であるが、こういうところに中世城郭の名残が残っているのだ。
天守は鉄筋コンクリートで再建されたもので、中は資料館になっている。
僕は現存でないのなら鉄筋コンクリートでなんの問題もないと思ってる派なので、なかの城郭ジオラマとか展示品を楽しむ。
最上階からの景色は普通に良い。
岡崎城を出てから、豊田へ向う。
僕は歴史好きだけど、クルマも好きなのでトヨタミュージアムへ行くのだ。
ここはオープン当初に来たことがあったけど、それ以来になるので、やはり20年以上経ってるだろう。
順路は自動車創世記の頃から現代に至るまでの順になっており、とくに自動車が発明され試行錯誤してる時代のものは面白い。
そして驚くべきことに、ここに展示されている自動車は、すべて走らせることが出来るのである。
ほとんど馬車にエンジンがついたようなものから、蒸気機関のクルマまで、稼働させてミュージアム内を走らせる映像を見ることが出来るのだ。
あまりにも豪華な超高級車から、庶民向けの小さなクルマまで、どれも見応えたっぷりで、自動車の歴史がよくわかる。
そして昭和40年代くらいになると、トヨタが誇るスーパーカー、トヨタ2000GTが展示される。
隣には弟分のトヨタスポーツ800もある。
これくらいの時代から見覚えのあるクルマが増えてきて、最後の方はレクサスとプリウスとかミライといった最新のクルマが並ぶ。
クルマ好きの人ならとても楽しめるところだ。
商用車ゾーンも面白い。
三輪トラックとか、僕がまだ幼いころはよく走っていた。
その他、ミニカーの展示などもあって見応え十分だった。
岡崎城とトヨタ博物館