僕はかなり前からギターの弦を全部張り替えるときに、ネックの指板をレモンオイルで拭いている。
愛用しているのは、定番中の定番、フェルナンデスのレモンオイルだ。
トーカイ・ストラトもどきは30年くらいこれを使ってるけど(途中10年以上放置してたけど)、とくに問題はない。
もちろん昨年買ったFJストラトでも使っている。
さてこのレモンオイル、賛否両論あって必要ないという意見も多い。
あと、ローズ指板は必要だけど、メイプル指板は必要ない、という意見もある。
ちなみに、ネックが明るい木の色なのがメイプルで、黒っぽいのがローズね。
余談だけど、僕はギターを買うときはローズ指板にこだわる。
メイプル指板の感触が好きになれないんです。
僕の感覚では、それは素人意見なんだけど、ローズ指板は木材むき出しなので、とくに冬場は過度に乾燥するのを防ぐため、
少量のレモンオイルを塗ったほうがいい気がする。
逆にメイプル指板は、クリア塗装されてるので、レモンオイルを塗ってもそれが吸収されず意味がないと思う。
メイプルでも、自分で指板をえぐってスキャロップ使用にした人だと、レモンオイルは有効かもしれない。
たぶん気持ちの問題だと思うけど、自分の愛用のギターをシコシコ磨いたりメンテするのって、ちょっと楽しいし、
いかにも大事にしてるって気がする。
やってもやらなくても同じなら、僕なら汚れ落としも含めてやるほうが愛着がわく。
磨いた指板に新品の弦が張られてるのって見た目もいいしね。


愛用しているのは、定番中の定番、フェルナンデスのレモンオイルだ。
トーカイ・ストラトもどきは30年くらいこれを使ってるけど(途中10年以上放置してたけど)、とくに問題はない。
もちろん昨年買ったFJストラトでも使っている。
さてこのレモンオイル、賛否両論あって必要ないという意見も多い。
あと、ローズ指板は必要だけど、メイプル指板は必要ない、という意見もある。
ちなみに、ネックが明るい木の色なのがメイプルで、黒っぽいのがローズね。
余談だけど、僕はギターを買うときはローズ指板にこだわる。
メイプル指板の感触が好きになれないんです。
僕の感覚では、それは素人意見なんだけど、ローズ指板は木材むき出しなので、とくに冬場は過度に乾燥するのを防ぐため、
少量のレモンオイルを塗ったほうがいい気がする。
逆にメイプル指板は、クリア塗装されてるので、レモンオイルを塗ってもそれが吸収されず意味がないと思う。
メイプルでも、自分で指板をえぐってスキャロップ使用にした人だと、レモンオイルは有効かもしれない。
たぶん気持ちの問題だと思うけど、自分の愛用のギターをシコシコ磨いたりメンテするのって、ちょっと楽しいし、
いかにも大事にしてるって気がする。
やってもやらなくても同じなら、僕なら汚れ落としも含めてやるほうが愛着がわく。
磨いた指板に新品の弦が張られてるのって見た目もいいしね。




同じく、弦交換の際には必ず指板をこれでケアしてます。
指板がしっとりするだけでなく、頑固な汚れも落ちますから一石二鳥ですよね!
ちなみにメインの75Vはラッカー塗装で、弾いてるうちにネックがべたついてくるんですが、そんな時にこのレモンオイルでネックを拭くとスッキリします。
もう手放せません(笑)
あと、フィンガー・イーズって言う、吹き付けたらツルツルになるやつ。あれを吹くときは、弦と指板の間にウェスを挟んで、指板に付かないようにしてます。でも、最近は弦交換の時に、弦を張る前に弦に直接スプレーするだけで、張ってから吹くことはなくなりました。
しっかりしぇんか~さんも愛用者でしたね。
前にブログで拝見しました。
75年のVはラッカー塗装なんですか。
ちょっと仕様が違うというか、それくらいの年式のギブソンはどれもそうなのかな?
でもベタついてきても、レモンオイルで対処できるとは、なかなかマルチな使い勝手ですね。
1本買えば何年も持つので、かなりリーズナブルな買い物といえます。
おお、忍者さんもフェルナンデスのレモノイル愛用者でしたか。
たしかに揮発性が高くて、すぐに乾いてしまいます。
でも、2種類のオイルを使うのも面倒です。
ユーカリオイルは知りませんでした。
フィンガーイースは、人のを貸してもらって吹いたことはありますが、自分はもってません。
たしかにツルツルになりますね。
僕の場合、そのままスプレーしてたので、もろに指板にかかりまくりでした。
ああいうのって、年月がたつと汚れの元になって、なかなか取れなくなったりしそうなので、使ってません。