相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」という曲がある。
相川七瀬のデビュー曲で大ヒットしたらしいけど、僕が知ったのは今年になってからだ。
昨年の末くらいに、以前対バンしたJANEというバンドのボーカル奈津子さんが、相川七瀬をやりたいとメンバーを探していた。
で、僕のところにその話が来たのは今年初めくらいだったと思う。
僕は相川七瀬を全く知らないので断ったんだけど、いろいろ流されるままに結局はやることになった。
そこで初めて「夢見る少女じゃいられない」を聴いた。
シンプルなロックナンバーで、キャッチーな歌メロが印象的だった。
で、今年は3回ライブでこの曲を披露したのだった。
なぜか、3回それぞれ違うリズム隊をバックに演奏した。
僕と奈津子さんだけ固定で、あとは3人のドラマー、3人のベーシスト、さらに日によってリズムギターがいたり、キーボードがいたりもする。
曲がストレートなロックだからか、どれもあまり違いが感じられない。
強いて言えば、四日市ではカチッとした堅い演奏、津のBRANではシンプルな4人編成で、ハードロック色が濃い。
鈴鹿では、キーボードがあるせいか、華やかな印象だ。
ドラマーやベーシストによってノリが違うほか、全体の音量バランスによる印象の違いも大きい。
レベッカのフレンズなんかもそうだが、多くの人が知ってる曲というのはウケがよい。
そして、好きとか嫌いとかを超えた存在感がある。
こういう曲って、あと10年くらいしたらスタンダードなものになるのかもしれない。
四日市Sixty Six
津BRAN
鈴鹿EGG White
相川七瀬のデビュー曲で大ヒットしたらしいけど、僕が知ったのは今年になってからだ。
昨年の末くらいに、以前対バンしたJANEというバンドのボーカル奈津子さんが、相川七瀬をやりたいとメンバーを探していた。
で、僕のところにその話が来たのは今年初めくらいだったと思う。
僕は相川七瀬を全く知らないので断ったんだけど、いろいろ流されるままに結局はやることになった。
そこで初めて「夢見る少女じゃいられない」を聴いた。
シンプルなロックナンバーで、キャッチーな歌メロが印象的だった。
で、今年は3回ライブでこの曲を披露したのだった。
なぜか、3回それぞれ違うリズム隊をバックに演奏した。
僕と奈津子さんだけ固定で、あとは3人のドラマー、3人のベーシスト、さらに日によってリズムギターがいたり、キーボードがいたりもする。
曲がストレートなロックだからか、どれもあまり違いが感じられない。
強いて言えば、四日市ではカチッとした堅い演奏、津のBRANではシンプルな4人編成で、ハードロック色が濃い。
鈴鹿では、キーボードがあるせいか、華やかな印象だ。
ドラマーやベーシストによってノリが違うほか、全体の音量バランスによる印象の違いも大きい。
レベッカのフレンズなんかもそうだが、多くの人が知ってる曲というのはウケがよい。
そして、好きとか嫌いとかを超えた存在感がある。
こういう曲って、あと10年くらいしたらスタンダードなものになるのかもしれない。
四日市Sixty Six
津BRAN
鈴鹿EGG White
>レベッカのフレンズなんかも
>そうだが、多くの人が
>知ってる曲というのはウケがよい。
ヤスバ様が仰せの通り、これは
まさしく、長野大会を制する
重要なポイントです。
残念なことだと思っています。
長男は好きでライブにもいってました
リードギターがマーティ・フリードマンだった頃です
また、一緒にギターが弾きたくなりますね
ライブなどでは、お客さんの多くが知ってる曲の方が盛り上がりますね。
定番曲の強みというか、曲の持つ存在感などが違います。
でもコンテストのような場では、有名曲で盛り上がったとしても、それはバンドの力ではなく曲の力ですよね。
オリジナル曲で勝負してるバンドだと、基本的に人の知らない曲なので、それが不利に働くとなると残念ですね。
相川七瀬のバックバンドはそんな凄いメンバーなんですね。
夢見る少女じゃいられないって曲、いろいろな人がカバーしていて、とても人気のようです。
僕は相川七瀬をぜんぜん知らなかったのでベストCDを買って聞いたのですが、あまりピンときませんでした。
相川七瀬はコピーバンドの誘いもあったのですが、お断りしました。
そのかわり甲斐バンドのコピーバンドからお誘いがあったので、そちらに入ることになりました。
ルー・リード、etc・・・
1978年。
幾多の大御所の名曲を、
パクリにパクった、と
評される甲斐よしひろさんだが、
そうは言っても、
今はもう2018年です。
あれから40年も経過したことだし、
そろそろ彼を許してあげて、
そろそろ、もう少し、
彼の評価を上げても
良い頃ではないでしょうか?。
基本的に、彼が優れた
メロディメイカーなのは
誰もが認めるところであります。
甲斐さんのパクリ疑惑、いろいろ言われてるようですが、元ネタを知らないのであまりピンときません。
セルフパクリというか、似たコード進行、似たメロディーはいくつかありますね。
70年代から80年代中頃まではとても人気があって、博多のライブ喫茶「昭和」出身バンドとして海援隊やチューリップを凌ぐほどの勢いがありましたが、その後はパッとしませんね。
たしかにメロディーメーカーとしての才能は凄いと思います。
バブル期以降のJ-POP界では甲斐さんのメロディーラインは男臭すぎるのかな?
当時よくラジオでかかってました。
織田哲郎プロデュースで鳴り物入りのデビューでした。
最近では伊勢を意識した曲(?)を出して内宮さん、と外宮さんで歌ってたみたいです。
ライブの時にはみんなが知ってる曲だとノリが違いますね。
ちょっと話はズレますが、海外だと静かな曲でもスタンディング・オベーションになったり凄いなって思います。
相川七瀬はカインさんの世代ですよね。
そう、織田哲郎ですね。
当時、織田哲郎はZARDにも楽曲提供してましたし、飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
凄い印税収入(たぶん億単位)があったでしょうね。
相川七瀬と伊勢神宮ですか。
調べてみると、相川七瀬は神社マニアで伊勢神宮大好き人間のようですね。
ちょっと意外な気がします。
海外ではバラードであろうがロックンロールであろうが、大騒ぎのようです。
アーティストによっては日本のお客さんはちゃんと曲を聴いてくれて嬉しいっていう人もいますね。
そういえば、長渕剛がなんかのテレビ出演かライブ中継かなんかで、曲の途中で歌と演奏を中断して「これ失恋の曲なんで、手拍子はやめてくれないかな」といって、一から曲をやり直してました。