ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

もしかして・・・まさかね・・・

2020-11-27 | フミ
5日位前のことで、とうに忘れてもいいはずなのに、どうも心から離れなくて、一応、書いておこうかと。

その日、知人に誘われて、ちょっと出かけて、帰って来た時の事でした。

向こうから、シーズーが2匹、飼い主さんに連れられて散歩にやって来たんです。

初めて見るワンコで、このところ、新しく近所に住み始めた人が多く、それに伴って、犬も増えています。

だから、特別珍しいことではなく、私は、知らないワンコに愛想を振りまくこことはしないから、さらっと通り過ぎようとしました。


そしたら、なんか視線を感じる!


送られて来る視線の先には、シーズーの一匹が、じっとこちらを見ているのです。

もう一匹は、知らん顔で、せわしなくウロウロ♪


人懐っこいワンコがそばに来ることはあるけど、そのシーズーはそばに来るわけではないけど、とてつもなく意味ありげな目で私を見るのです。


あら、このコ、私に関心があるみたい、と言って、私もそのワンコに笑いかけました。

飼い主さんは、え?みたいな反応で、私の言葉に軽い反感を持ったような気もしました。

私に気があるワンコに、私は、こっちに来る? と言うと、当然のことながら来ました。

私は手の匂いを嗅がせて、カワイイね、とかなんとか言いながら、撫でていいものだろうかどうしようかと飼い主さんの反応をそれとなく。

ワンコは、撫でてほしい封でもないけど、私のそばを離れたくないみたいな。


そしたら、私の連れが、何才? と犬の年を聞きました。

私に多大な興味を持ったほうが7才、もう一匹が8才。

そこで、少し話をして、犬たちは散歩に戻って行ったのですが、私に興味関心のあるワンコは、ずっと私を見ていて、別れ際にも、振り向いて私を見ていました。

以前に、知り合いのワンコを預かったときに、別れ際に、同じようなことがあったのですが、今回は初対面のほんの数分の歓談です。


私は、そのコの目が忘れられなくて、どこかで見たような目でもあるし、と思っているのです。



7才といえば、フミが亡くなったのが7年前。

まさか、生まれ変わりじゃないでしょうね。

そんなことはない、いや、そんなことであっても、幸せな暮らしをしているようだからいいのですが、今度会ったら、

心の声で、フミなの? と聞いてみようと思います。

私は、フミのことを忘れていないからとも。





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