見るからに暑そうなフミの姿ですが、
体の毛はある程度、短くしているので、
問題は頭の回りですな(^^ゞ
で、タイトルに戻りますが、
今朝5時頃のこと、フミのウ○チはまだかいな、と歩いていたら、前方から、カチャカチャという音が聞こえてきました。
そんな音がする場所ではないので、音の元を探したら、なんと、すぐ目の前。
ある会社の看板で、低い位置にあるのです。
その看板の上にカラスが一羽いて、くちばしを看板にこすって音をだしているのです。
これは、私に対する警告音だな、とは思いました。
これ以上近づくなと。
なので、引き返そうかと思ったのですが、フミのウ○チがもうすぐ出そうで、そういう時に歩く方向を変えると、ピタッと止まるのです。
だから、悪いけど、このまま行かせて、とカラスのそばを突破。
カラスは、地面に下りて歩いて私たちについて来ようとしたり、首を曲げて、頭撫でて~、みたいな仕種をしたりで、まあ、そのときは、私もカラスに背を向けなかったせいもあって、無事だったんです。
だけど、私たちの歩いて行く先に、カラスがどこからか持って来た、残飯があったんですね。
それを知らずに、私がどんどん、近づいていたものだから、その残飯の手前で私に攻撃をかけて来ました。
と言っても、首筋に風圧を感じただけで、突っつかれることはなかったのですが、いきなりの涼しい風にギョッ!
カラスは正面からは襲って来ませんから、その後は、追って来るカラスに睨みをきかせながら、後ろ歩きで先に進み、道の反対側に渡って、難を逃れました。
でも、はい、フミのウ○チ、ピタッと止まりましたですよ;
フミは、そこまで大体300m位歩いていたので、そろそろお疲れモード。
もう一度、ウ○チが出るまで歩くのは無理なので、抱っこして歩いていたら、
近所の秋田犬のコータローくんに会いました。
秋田犬と一緒に歩くのはフミには無理だけど、抱っこしていた分、元気回復しているから歩かせてみたら、歩く歩く!
仲間がいると、少しは張り切るのです^^
そして、ウ○チも出て、全て◎^^
今月いっぱいくらいは、カラスが凶暴なので、歩く道を選ばなければいけません。
カラスと戦っても何もいいことないですからね。
シャクヤクです。
半日陰だと、まだ、咲いていますね。