昨日の夕方、かねてから弱っていた知人のニャンコが21歳の命を終えたと知らせて来ました。
私が最後に見たのは、数年前で、端正な姿の男の子ちゃんでした。
チョコレートが大好きだったそうで、亡くなる数時間前に、
もう、フードなどは食べられなくなっていたけれど、
チョコレートを出すと、起きられない体を起こして食べ、
そのチョコを持つ飼い主さんの指も噛んだくらいに美味しそうに食べたそうです。
これならまだ数日はもつかもしれないと思っていたら、明けて翌日の朝、冷たくなっていたと。
飼い主さんは、最期の時にそばにいてやれなかったことを悔いていましたが、
猫によっては、人のいないところでひっそり、あちらへと旅たつコもいます。
ウチでも、亡くなった3匹のうち、2匹はそうでした。
私が、ちょっと、そのコのそばを離れた1分くらいの間に逝ってしまったのです。
私も、20日頃に、いつ旅立っておかしくない状態のワンコを預かる予定です。
見送ることになるのは私なのかと不安ですが、
飼い主さんが帰って来るまで、しっかり、面倒をみなきゃならないと思っているところです。
今朝早く、アスパラの葉に結んだ露に太陽が当たって七色に輝いたいたのですが、
私のカメラだとうまく写りません。
でも、この2つはなんとか。
スギナやアスパラなど、細い葉が無数にあると、水の玉がきれいにつき、太陽が当たると宝石をちりばめたような情景になります。
雑草を生やしているからみられるわけですo(*≧◇≦)o