耳が遠くなると、耳から入る情報が少なくなるから、脳の働きが衰えるってこともありますかね。
でも、私の知り合いで、耳の遠い高齢者が何人もいるけど、90歳を超えても、認知症にはなっていない人が多いです。
そういう人の特徴は、勝気。
それと、若いときに、脳を使う訓練、というと抽象的なんだけど、
暗記をする、計算をする、公式を覚えて使う、どんな本でもいいから、読書をする習慣がある、などをやっておくと、年を取ってからの生活の幅が広くなって、
使わないことによる認知症的な症状が出にくくなるような気がします。
病気の認知症は別物だと思いますが。
自分勝手なところはあるけど、所謂、認知症の症状はないんです。