私の小学校や中学校の同級生は160名が小学校入学からの持ち上がりで、
クラスは変わるが中学卒業まで同じメンバーだ。
そんな同級生仲間は今年は「傘寿」となった。
まったく８０年も生きてきた。
そんなもんだからもう集まることもなかなか大変だっていうことで
この同級会で最後にしたいということになった。
コロナの関係で５年ぶりで開催したものだから話は尽きない。
今回は２８名が参加した。
来たかったが参加できないという者もいたようだが仕方ない。
それでも楽しく、語りあい過ごさせてもらった。
今度会うことはないのかと思うとやはり寂しいものだ。
それでも会の最後には「またやろう」の声が多く出たのは頼もしく
感じられた。
私の住む地区に「地区交通対策協議会」という組織があり、その中に
交通安全母の会、地区交通安全協会、地区町内会連合会という組織が入っている。
交通安全については全国各地区で何らかの活動をやっていると思う。
私の住むところ、ここでも活動している。
この日も地域の小学校の6年生や一部中学生、そして父兄を対象にして
学校周辺の道路を清掃する活動をやった。約150名が参加した。
交通安全母の会のメンバーも一緒に参加活動
この時私たちの「地区交通対策協議会」も参加、交通安全の啓もう活動も
行ったのでその参加状況をあげてみた。
交通対策協議会幹部の面々だ。
地味な活動だが私が地区の支部長として活動してから１年になるが
みんなの協力があればこそと思う。
この前、あづまスポーツクラブでは交流会を実施した。
コロナ禍の中では実施できなかったことを今年は「やろう」という
ことになり、伊達市月舘に行きました。
月舘は「花工房」に行ってお湯と昼食でみんなの交流を図ろう
との内容で実施した。
到着してから昼食までの時間を利用して買い物や散策を楽しむことに
なっていたが、この地の歴史が面白いものがあったので案内する
ことになった。
（この写真は春先のものでWEB掲載をお借りしました）
耕雲寺という寺が近くにあり、ここに「侍墓地」や統治した藩の
藩主の墓地があり、寺には藩ゆかりの遺品（位牌）がある。
その歴史背景を話すことになった。
坂はきついが大勢の人がその散策に加わった。
楽しい食事会や散策と買い物などを楽しんだ。
いい交流会だと感じた。
町内では春に（と言ってもすでに初夏？夏かな）防災訓練を
実施している。
救急救命の訓練は消防署から2人の指導隊員が来てくれて
訓練を実施していただいた。
町内からは１５名の方が参加して実施された。
今回は参加者が少なかったが初めての方が多く参加してくれた
ことが素晴らしく良かったことです。
これをはじめに次からは多くが参加されることを期待したい。
訓練を通して命の大切さを学んでほしいものです。
曽祖父浪江庄之丞を探して ７日目
今日は北海道を去る日だ。
昨日は幕別町にある温泉ホテル「幕別温泉 グランヴェリオホテル」に泊まった。
温泉は十勝川温泉と同じ泉質のモール温泉だから、モール温泉は2回目だ。
温まるいい温泉だ。
この旅では一番豪華な温泉ホテルだ。
朝一番で幕別の浪江家に行った。
そこでも話が終わることがなくなり、本当は糠平湖に行く予定だったがそれも
できなくなってしまった。
昼食もとることになって帰る時間ギリギリになってしまった。
苫小牧についたのが乗船手続きぎりぎりだった。
これで曽祖父浪江庄之丞を探す旅は終わった。
行く前に姉に言われた「何もないと思う。これで終わりにしなさい」と言われた。
その通りだったがこんなことがあったことだけは継いでいきたいとも思う。
