町内では春に(と言ってもすでに初夏?夏かな)防災訓練を
実施している。
救急救命の訓練は消防署から2人の指導隊員が来てくれて
訓練を実施していただいた。
町内からは15名の方が参加して実施された。
今回は参加者が少なかったが初めての方が多く参加してくれた
ことが素晴らしく良かったことです。
これをはじめに次からは多くが参加されることを期待したい。
訓練を通して命の大切さを学んでほしいものです。
町内では春に(と言ってもすでに初夏?夏かな)防災訓練を
実施している。
救急救命の訓練は消防署から2人の指導隊員が来てくれて
訓練を実施していただいた。
町内からは15名の方が参加して実施された。
今回は参加者が少なかったが初めての方が多く参加してくれた
ことが素晴らしく良かったことです。
これをはじめに次からは多くが参加されることを期待したい。
訓練を通して命の大切さを学んでほしいものです。
曽祖父浪江庄之丞を探して 7日目
今日は北海道を去る日だ。
昨日は幕別町にある温泉ホテル「幕別温泉 グランヴェリオホテル」に泊まった。
温泉は十勝川温泉と同じ泉質のモール温泉だから、モール温泉は2回目だ。
温まるいい温泉だ。
この旅では一番豪華な温泉ホテルだ。
朝一番で幕別の浪江家に行った。
そこでも話が終わることがなくなり、本当は糠平湖に行く予定だったがそれも
できなくなってしまった。
昼食もとることになって帰る時間ギリギリになってしまった。
苫小牧についたのが乗船手続きぎりぎりだった。
これで曽祖父浪江庄之丞を探す旅は終わった。
行く前に姉に言われた「何もないと思う。これで終わりにしなさい」と言われた。
その通りだったがこんなことがあったことだけは継いでいきたいとも思う。
曽祖父浪江庄之丞を探して 6日目
十勝平野を走って帯広は幕別札内の浪江家に行くことだが少しだけ
回るところがあり午後に行くことにしてと連絡はしておいた。
あまり天気が良くなかったが雨ではなかったので「真鍋庭園」「旧愛国駅」
に行くことにしていた。
旧愛国駅に静態されている96があった。
この日は観光客はなかったがよく整備されていた。
このあと「真鍋庭園」に行った。
町の中に静かな庭園があった。
午前中はこれで時間がいっぱいになった。
行きたいところはたくさんあったがこんなところかなと思う。
午後は幕別の浪江さん宅に伺う。
みんな変わりなく元気だった。
この後の話が本当に延々と続く。
話し相手がいままでいなかったのかと思うほどに話が続いた。
それでも何かがつながったような気もしてやはりしばらくぶりで会った
兄弟姉妹のような気がしてくるから不思議だ。
樺太から今までの思い出や家系の話やらが次々と出てくる。
時間があっという間に過ぎてしまった。
この日は夕方に暇乞いをして宿に向かう。
明日の再会を約束をして辞した。
曽祖父浪江庄之丞を探して 5日目
本来の目的からだいぶそれてしまった旅にもなったが5日目は釧路からの出発だ。
朝はホテルで軽い食事をする。
海沿いの道路を南下して広尾を過ぎて襟裳岬へと走らせる。
道路は非常にいいから走るのに楽だ。
岬に着いたのが11時半ころなので岬を散策して岬の食堂で昼食をとる。
かなり観光客が来ていた。
ゆっくりとしてからえりも町へ行ってみる。
結構大きな町である。
この日はそのあと特に予定はなかったので幕別の宿に行くことにした。
途中から雨模様になったが走るうち上がったことと時間があったので
旧幸福駅に行くことにした。
この後宿に入った。
この日の宿はナウマンゾウが出たところのにあるホテルで温泉宿だ。
この日もゆっくりと休むことができた。
この旅行では車などでキャンプみたいにして歩こうなどと思っていた
こともあったがこれだけの距離を走るとなると無理だったと思う。
宿をとっておいてよかったと思う。
5日目が終わった。
曽祖父浪江庄之丞を探して 4日目
網走は港はともかく新しい町は高いところに商業施設があり、
人々も住まいしている。
前の泊りはのとりこの湖畔にある温泉宿に泊まったが静かでよかった。
老夫婦がやっている宿で料理も懐かしい味が良かった。
この日は本来なら釧路を目指していく予定だが、天気も本当に良かった
ので少し遠回りをしていくことにした。
できれば標津に入り、野付半島に回ろうと思ったが時間的に難しい
ようなので根室に行き、納沙布岬に回ることにした。
ナビは国道や道道を走らせず農道などを通らせている。
それでもどこを通ってもいい道が続いていると思う。
朝9時に出発したが納沙布岬についたのは12時と3時間で着いた。
岬の沖を白い巡視船が往復して公開しているのが印象的だった。
すっくり見ながら昼食をとり釧路に向かう。
釧路についたのが夕刻、釧路の駅は割と静かだった。
この日の泊りは駅前のビジネスホテルといっても温泉があるホテルだ!