今年は近くの神社の祭礼が10月9日(日)だった。
前日の8日は少し荒れ模様だったので宵祭りでの山車巡行は
行われなかった。太鼓は順番で最後の仕上げでたたいたが
早めに切り上げて10日の本番に備えた。そして9日祭り当日
早めの準備で祭り気分は盛り上がってきた。
女性陣は昼の食事や直来の準備で忙しく、男性陣は山車の準備
とお蒸かしの状態を見て火加減やら水加減をみる。
焼き鳥も焼いている!いいにおいがする。
みんな大忙しいと働いている。
11時「さー出発だ!」
しかし、その前に恒例の全員で写真を撮る。
これで出発できる。
「太鼓は誰が?」とか「綱はどうだ」「舵、誰がやる」等と声が
飛び交う。そして賑やかに山車巡行だ。
花の熨斗紙もたくさん飾られた。
山車が帰ってきてからの食事会は13時過ぎたので「腹ペコ!」
というわけで無事山車の巡行は終わって、これから地区町内の
祭事が行われる。
神社から宮司が来られて、ここで神社と同じく祝詞奏上する。
普通のところはやらないがここは特別だが毎年行う。
皆が玉串の奉奠をする。子供もです!!
そのあとは直来です。にぎやかにお祭り(子供みこし)の余韻を
楽しみました。