4日目はここカッパドキヤの観光だ。
この地方をゆっくり回ることがこの観光の最大のポイント。
朝のウチヒサールの城砦岩をみてその大きさを、そしてその歴史の
重さを知る。
この後に、カッパドキヤの産物の絨毯の工場を見る。
工場といっても絨毯を編む所で女の人達が編んでいる。
相当に価格が高いものだそうである。
その他、ギョレメの谷の野外博物館やローズバレー、パシャバーの奇岩群を
観て回る。また、ユルギャップの地下都市には驚く事が多かった。
夜はベリーダンスショーでの食事をする。これもまた楽しいものだ。
旅も後半にはいる。
明日は首都アンカラに向かう。
歴史で城塞の役目を果たしたであろう
キノコ岩と絨毯を編む女性ナイスです
これは高いんですネ。
柄が小さくて、美しいく織られていて色彩が豊富なことが価格を左右します。
それに、織る時間が長いほど高くなる。
まァ、いろいろありますから・・・・ それにしても
わたしたちには手が出ません。