先日、首都圏外郭放水路という首都圏の安全・安心を守り続ける
巨大地下放水路いわゆる地下神殿を見てきた。
首都圏の防災に関わる設備や広報に関しては私達には想像を超える
資金を投入していることがわかる。
この研修旅行は若干の息抜きもあり、足利学校や大谷資料館など
回ったがさいたま防災センターやこの首都圏外郭放水路がメイン
の研修だった。
地下50mに放水路を設備し地域の洪水を防ぐ、排水能力は
1秒に200㎥(25mプール1杯分)を排出するという。
この排出するための貯水層が長さ177m、幅78m、深さ20m
が凄すぎだ。この中に入って来たのだ。
私の防災の考え方を変えるものでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます