南会津といっても広い!
何回か行ってはいるが今回が初めての泊での小さな旅だ。
1日目は曇り空の出だしだった。
最初から昼は山都で蕎麦を食べようと思っていたので、
真っ直ぐ宮古地区に向かう。
蕎麦を食べらせる数件の店があるが昔は越後街道の峠宿場と
いうところかと思う。
あるところに入り蕎麦を食べる。
少し高いと思ったが美味しい。
さて、そこから昭和村までは少し遠いが走る。
昭和村「しらかば荘」に、ゆっくり走り3時過ぎに着く。
湯に浸かり幸せを感じる。
温泉はいいものだ。
塩化物性単純泉だそうだ。
身体が温まる。
夕食はあまり多くて余ってしまう。
少しもったいないと思うがこれがサービスかな?
2日目は昭和村で見ないところを見に行く。
まずは双体道祖神だ。
手をつないでいる。
何とも言えない愛らしさだ。
隣には六地蔵が立っている。
村全体を見ても今の時期は黄金色に染まっているが矢の原湿原に
行ってみる。
ここも紅葉がいい時期だった。
帰りは長いが、それでも福島には早く着いた。
今度は何処がいいか?
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