我が町内では集会所の煤払い(大掃除)を行った。
毎年、掃除が終わるとインスタントラーメンでその年の締めを
していたが、去年から蕎麦を打つことになった。
という事で今年も掃除が終わったら蕎麦うちが始まった。
大掃除とはいっても蕎麦が楽しみでもあって、みんなが
楽しく動いている。
掃除の後は竈で火をおこし茹でる支度をする。
片方では蕎麦を打ち始める。
今年は3kgを打つ。
2kgは100%で残りは二八蕎麦にする。
伸ばしていく。
どの程度まで伸ばすか。
しかし、乾燥して蕎麦が切れやすくなっているので大変だ。
これが終わると切り方がまた大変だ。
師匠はやはりうまい切り方をする。
弟子はといううと・・・?
汗だくで対処する。
首にタオルが巻き付いている。
今回は食べるところの写真が無かったが、うまいだし汁とかき揚げで
みんなでうまい蕎麦を食べて、すす払いを終了した。
どちらかというと大掃除というより年越し蕎麦食事会?といった
所だったかもしれない。
それでもいいものだ。
町内のコミュニケーションの場だ!!
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