今年度の認知症サポーター養成講座実地訓練(声掛け訓練)が11月16日(土)
実施されました。
この実地訓練は6年目になっていて、最近の何年かは模擬の認知症になる人
(役者さん)は町内から出ています。
今年も町内から本当に役者かと思えるほどの演技をする方が出ていました。
その演技は声掛けをする方々がたじろぎするほどのものでした。
この訓練から声を掛ける体験と声を掛けるための工夫をどうしたらよいかを
学びましたが声を掛けることの難しさも知りました。
この後、集会所で声掛けした人物についての観察と報告についてどうすべきかを
勉強しました。