認知症の人が増えてきているそうです。
時代がそうさせているのでしょうか、寿命が延びてきているのが原因でしょうか。
と言っても平均寿命と健康寿命の開きが大きくならないようにすることが前提ですがね。
このなかで認知症の割合も大きくならないためにも高齢者(私も含めて)は(いや
高齢者ばかりでなく若年者も)どう有るべきかをみんなで話し合い、お互いに認知症
になっても、ならなくとも理解しあえるような家庭、地域づくりが大切ですね。
そんなことを話し合える場があります!!
それが「にん・認・カフェ」です。
行ってきました。
挨拶の後はウクレレミニコンサートがあっていい雰囲気で始まり、お話会もリラックスして
話をすることが出来ました。
演奏も楽しく、ハワイアンやフォークソングなどを演奏してくれました。
スタッフもアロハシャツなどを着て場を和やかにしていました。
こんな「にん・認・カフェ」この次も、そしてずっと続けて行きたいですね。
先日(12月6日)には福島市身障者作品展を見てきました。
私が時々出入りしているグループホームからも出品していました。
グループホーム皆で毛筆で作った芭蕉の句が展示発表されました。
残念ながら賞には届きませんでしたが皆が精一杯書きました。
いい作品でした!
この展示会では素晴らしい作品が展示されていました。
感動しました。