震災以来の懐かしい顔が集まった。
数は少ないけれど気心の知れた仲間があつまってお互いの無事を確かめ合った。
それにしても、話の尽きないことはもう夜半を過ぎても続いていたことでも分かる。
本当に仲間という友、同級生というこの間柄はいいものである。
酒を酌みながら話をしているとまた昔が蘇ってくるものであるが、今回は又別のことが
話を終わらせることが出来ない。
3月11日からの話だ。
それ以降はなんとみんなが大きなストレスを抱えて日々を過ごして来たかがわかる。
こんなことは2度と起こしてはならないし、もとの生活が一日でも早く来てほしいものだ。
今回は 福島 高湯温泉で集まったが次回は来春南のほうでやるという。
楽しみだ。