みなさん、こんばんは。
風邪は昨日よりよくなったのですが、やはりまだ本調子ではありません。明日は授業がないのでゆっくり休みたいですね。
さて。。。
10月3日から5日にかけて行った山東省済南旅行の旅行記のつづきです。
10月4日(月)。。
紅葉谷のハイキング、まだまだ続きます。
道を歩いていると、情人谷(恋人谷)という表示を発見。。
ちょっと見てみることに。。。
山の奥へ入っていきます。。。
更に奥へ。。
多分一キロぐらい山道を歩いたのですが。。。
行き着いたのは。。。
これ。。。。
恋人同士が愛を誓うために南京錠をかける鎖があるだけでした。。
苦労してきたのにすごくしょぼい。。。
来た道を歩いて戻ったのですが、途中ベビーカーを担いで登ってくるお父さんに出くわして、そのお父さんに「奥には何かいい景色が見られるのか?」と聞かれたので、「何もないよ」と答えたら、すごく悔しがってました。。
また、主山道に戻って歩いていると。。。
欧州風情谷に到着。。。
ヨーロッパっぽいかな。。。
風車小屋がある以外は、あまり欧州らしさを感じられなかったのですが。。。
奥のほうまで歩いていってみると。。。
何やら注意書きが。。。
なになに。。。
要約すると。。
ここからは山道険しいから50歳以下の人には勧めない。高血圧や心臓病の人は登らないでね。
ってなことらしいです。
一人でこういう所に入るのはよくないかな・・・・と思ったのですが、できるだけ隅々まで見ないと気がすまない性質なので、ちょっとだけ奥に入ってみることに。。。
奥に入っていきます。。
途中。。。
階段・・・・じゃなくて、崖を登って。。。
その後階段を登っていくと。。。
山の中腹辺りに着きました。
一応矢印がペンキで描かれていたので、大丈夫だろう・・・と、矢印の方向に進みます。。。
どんどん上に上っていきます。
また、矢印・・・・・ですが・・・。どっちに進めっちゅうんねん。
と、とにかく更に奥に進んでみると。。。
山頂に着きました。。。
頑張って登れば何か綺麗なものでも見られるかと思ったのですが、思ったよりたいしたことなかったです。
更に道は続いていたのですが、このまま進んでも前回ご紹介した塔の方向に戻っていくだけのようだったので、来た道を引き返すことにしました。。。
そして。。。
階段を下りていると。。。
ギャル発見!
しかもギャルたちも僕に気付いて。。。
「ようやく、人に会えた!」
と、僕に出会えて大喜びの様子。。。
確かに主観光ルートからは完全に外れていますからね。僕も欧州風情区からここまで、一人も人と出くわしていませんでした。。。
そして、ここから更なる快挙を成し遂げます。。。
なんと!
ギャルたちが話しかけてきたのです。。。
ギャル「あなた、ここらか登ってきたんだよね。何があるの??」
僕「上に登ってもたいしたものはないよ」
ギャル「たいしたものはないって・・・・具体的に何があるの??」
僕「ええと・・・・その・・・」
中国語で何と説明したらよいかわからなくて、口をモゴモゴさせていると。。
ギャル「あなた、もしかして外国人?」
ばれちゃいました。。
僕「そうだけど・・・」
すると。。。
ギャル「ニーハオ!」
ニーハオ ニーハオ ニーハオ ニーハオ
一発で惚れてしまいました。。。
ギャル「まあ、私たちも先が見てみたいからこのまま進んでみるわ!じゃあね」
そのままギャルたちは上に上っていきました。
数分後。。。
「オーマイゴット!」
という彼女たちの雄たけびが聞こえてきましたが・・・・やっぱり、苦労して登ったのに全然報われない結果に絶望したのでしょうね。
と、とにかく。。。
今回の済南旅行でギャルとの初会話に成功!
またまた、歴史の一ページを塗り替えてしまいました。すごいぞ、オレ!
欧州風情谷を出て。。。
主要ルートから下山します。
本当に紅葉が綺麗です。
再び塔が見えてきました。
この後。。。
花鳥園を見学します。。
孔雀などの鳥類が放し飼いになってて。。。
彼女も大喜びの様子。。
そして。。。
歩いて再び入場ゲートに戻りました。。。
次回は済南市内に戻って、更なる運命の出会いです。。
しかも相手は日本人ギャル!
すれ違っただけでも1万字の恋愛小説が書ける天災安芸国人!
一体どんな鯉バナが待っているのか!
乞うご期待!
風邪は昨日よりよくなったのですが、やはりまだ本調子ではありません。明日は授業がないのでゆっくり休みたいですね。
さて。。。
10月3日から5日にかけて行った山東省済南旅行の旅行記のつづきです。
10月4日(月)。。
紅葉谷のハイキング、まだまだ続きます。
道を歩いていると、情人谷(恋人谷)という表示を発見。。
ちょっと見てみることに。。。
山の奥へ入っていきます。。。
更に奥へ。。
多分一キロぐらい山道を歩いたのですが。。。
行き着いたのは。。。
これ。。。。
恋人同士が愛を誓うために南京錠をかける鎖があるだけでした。。
苦労してきたのにすごくしょぼい。。。
来た道を歩いて戻ったのですが、途中ベビーカーを担いで登ってくるお父さんに出くわして、そのお父さんに「奥には何かいい景色が見られるのか?」と聞かれたので、「何もないよ」と答えたら、すごく悔しがってました。。
また、主山道に戻って歩いていると。。。
欧州風情谷に到着。。。
ヨーロッパっぽいかな。。。
風車小屋がある以外は、あまり欧州らしさを感じられなかったのですが。。。
奥のほうまで歩いていってみると。。。
何やら注意書きが。。。
なになに。。。
要約すると。。
ここからは山道険しいから50歳以下の人には勧めない。高血圧や心臓病の人は登らないでね。
ってなことらしいです。
一人でこういう所に入るのはよくないかな・・・・と思ったのですが、できるだけ隅々まで見ないと気がすまない性質なので、ちょっとだけ奥に入ってみることに。。。
奥に入っていきます。。
途中。。。
階段・・・・じゃなくて、崖を登って。。。
その後階段を登っていくと。。。
山の中腹辺りに着きました。
一応矢印がペンキで描かれていたので、大丈夫だろう・・・と、矢印の方向に進みます。。。
どんどん上に上っていきます。
また、矢印・・・・・ですが・・・。どっちに進めっちゅうんねん。
と、とにかく更に奥に進んでみると。。。
山頂に着きました。。。
頑張って登れば何か綺麗なものでも見られるかと思ったのですが、思ったよりたいしたことなかったです。
更に道は続いていたのですが、このまま進んでも前回ご紹介した塔の方向に戻っていくだけのようだったので、来た道を引き返すことにしました。。。
そして。。。
階段を下りていると。。。
ギャル発見!
しかもギャルたちも僕に気付いて。。。
「ようやく、人に会えた!」
と、僕に出会えて大喜びの様子。。。
確かに主観光ルートからは完全に外れていますからね。僕も欧州風情区からここまで、一人も人と出くわしていませんでした。。。
そして、ここから更なる快挙を成し遂げます。。。
なんと!
ギャルたちが話しかけてきたのです。。。
ギャル「あなた、ここらか登ってきたんだよね。何があるの??」
僕「上に登ってもたいしたものはないよ」
ギャル「たいしたものはないって・・・・具体的に何があるの??」
僕「ええと・・・・その・・・」
中国語で何と説明したらよいかわからなくて、口をモゴモゴさせていると。。
ギャル「あなた、もしかして外国人?」
ばれちゃいました。。
僕「そうだけど・・・」
すると。。。
ギャル「ニーハオ!」
ニーハオ ニーハオ ニーハオ ニーハオ
一発で惚れてしまいました。。。
ギャル「まあ、私たちも先が見てみたいからこのまま進んでみるわ!じゃあね」
そのままギャルたちは上に上っていきました。
数分後。。。
「オーマイゴット!」
という彼女たちの雄たけびが聞こえてきましたが・・・・やっぱり、苦労して登ったのに全然報われない結果に絶望したのでしょうね。
と、とにかく。。。
今回の済南旅行でギャルとの初会話に成功!
またまた、歴史の一ページを塗り替えてしまいました。すごいぞ、オレ!
欧州風情谷を出て。。。
主要ルートから下山します。
本当に紅葉が綺麗です。
再び塔が見えてきました。
この後。。。
花鳥園を見学します。。
孔雀などの鳥類が放し飼いになってて。。。
彼女も大喜びの様子。。
そして。。。
歩いて再び入場ゲートに戻りました。。。
次回は済南市内に戻って、更なる運命の出会いです。。
しかも相手は日本人ギャル!
すれ違っただけでも1万字の恋愛小説が書ける天災安芸国人!
一体どんな鯉バナが待っているのか!
乞うご期待!