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安芸国人のフランスで嫁さん探し!

フランスでボンジュールしております。めそ
どうぞヨロシク仮面!

幸福の臭豆腐!そして瑞穂の鯉!

2016-03-31 19:11:35 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。

今日は旅行記拡大版です。

2月6日(土)。。。

台湾東部の田舎町瑞穂で温泉に浸かります。

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宿は100年の歴史を誇る老舗温泉旅館、瑞穂温泉。。。

で。。。

晩御飯の時間になったのですが。。。。

春節が近いということで、旅館周辺のお店はほとんど閉まっていました。旅館にも一応、レストランは付いてるのですが、ちょっと高そうですからねえ。。。

と。。。

午後、温泉街を散策していたときに。。。

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臭豆腐屋の看板を取り付けてる二人組を見かけたのを、思い出しました。

わざわざこの日に看板を掲げたんだから、きっと営業してるに違いない。。

早速、行って見ました。

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そう、この看板。。。臭豆腐・・・・それから、鶏糸麺。。。こっちはちょっと聞いたことない麺です。

行って見ましょう。。。

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このお店のようです。。。

お店に入って、臭豆腐50台湾ドル(約10人民元・約170円)を注文。。。

気のいいご主人が。。。

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おいしそうな臭豆腐を揚げてくれました。

僕「、ちょっと(臭豆腐の)写真撮っていいかな?」

とご主人に聞いてみたら。。。

気のよい返事で、ご主人「いいよ!」

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ポーズを取ってくれました。。。

いや、僕が撮りたいのは、ご主人じゃなくて、臭豆腐の揚げてるところなんですけどね。。

ご主人「ところで、あんた、どこから来たの?ここへは旅行?」

僕「うん。でも、オレ、日本人なんだ」

ご主人「マ、マジか!」

すると。。。

何故か。。。

ご主人、奥さんとお子さん二人・・・・それから、ご近所のおじいちゃんも呼びに行って・・・何故か自己紹介。。

ちょっとよく分りませんでしたね。。。

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臭豆腐が出来上がりました。。。

サイコロ大に切って揚げた臭豆腐にパクチーが乗っかっていて、箸休めに野菜の酢漬けが付きました。

これが激ウマ!

このまま食べてもおいしいし。。

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パクチーと一緒に食べてもおいしいし。。。

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酢漬けと一緒に食べてもおいしいし。。。

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パクチーと酢漬けと一緒に食べてもおいしい!

完璧の味でした。。

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完食!ほんまにおいしかったです。。

この後、ご主人とお別れして。。。

これだけじゃ晩御飯足りなかったので、他に何か食べようと街中を散策したのですが、お店は開いておらず。。

もう一度、ご主人のお店に戻って、鶏糸麺もいただくことにしました。

で。。。

お店に戻ると、そこには2人の美女が!

ご主人「紹介するよ。奥さんの姪っ子とその友達。。春節休みで瑞穂に戻ってきたんだ」

いやあ、お店に戻ってきて、ラッキーでした。。

ご主人「鶏糸麺、色々種類あるけど、何にする?」

僕「じゃあ、カレー味」

で、カレー味の鶏糸麺を作ってもらうことに。。。

で。。。ご主人、作り始めたのですが、いつまでたってもカレーの香りがしてこないなあ、と思ってたら。。

奥さん「日本人が注文したのカレー味だよ。何であんた、肉糸鶏糸麺を作ってるんだよ?」

ご主人「あ、そうだった。どうしよう」

なんかもめてる様子。。。

だったので。。

僕「あ、別に肉糸鶏糸麺でいいよ!」

ということで。。。

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肉糸鶏糸麺をいただきました。値段は65台湾ドル(約13人民元・約225円)。。。

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あっさりしておいしかったです。

この後、ちょっとご主人と話していて。。。数字とか、結構いろいろ日本語の単語を知っていたので。。

僕「日本語、勉強したことがあるの?」

と聞いたら。。

ご主人「いや、ないよ。俺はここの原住民の出身なんだけど、オレのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんは、二本軍と戦って、足を切られてしまったんだ。そして、俺たち原住民は、二本に屈服させられてしまったのだけど、結局は日本の文化を受け入れて、俺たち原住民の言葉も日本語の影響を受けて、今でも日本語の単語をそのまま使ってるんだ」

なるほどね。。。そんな悲しい歴史があったのですね。

食後。。。

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ご主人が何故か、フィリピンのお土産をおすそ分けしてくれました。

姪っ子さんたちとも、ここでお別れ。。

最後に記念写真を撮りました。。。

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どうです、美人二人組でしょう?(赤ちゃん抱いてるのは、お店の奥さんです)

この後、コンビニで買い物して、ホテルに戻りました。

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デザートのプリン。。。おいしかったです。

夜9時。。。

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また、個室風呂に入りました。。

前回よりもちょっと大きめ・・・家族用ですね。

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ビールを飲みながら。

そして。。。

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ポカリで水分補給しながら、1時間ゆっくり入りました。

この後は、結構早く眠りについてしまいました。

翌朝。。。

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7時からお風呂に入りましたが。。。

折角なので、最後は大浴場に入ることに。。。

水着着なきゃいけないのが難点ですが、誰もいなかったので、一人ゆっくり浸かることができました。

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露天風呂からの景色は最高でした。。。

ちょっと晴れ間も。。。

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黄金の湯・・・とありますが。。。

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まさに黄金でしたね。。。

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めっさ、気持ちよかったです。

ところで。。。

この日の宿泊客。。。

僕以外に。。。

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もう一人。。。靴からコナンばりに推理すると。。。

ギャルですよね。。。

お隣に宿泊のようだったので。。。

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襖からちょっとのぞいて・・・じゃなくて、科学的観察を試みたのですが。。。

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残念!ドラえもんの部屋でした。。。

で。。

このホテル。。。朝食付きでした。。。台湾では初の朝食付きホテルに期待をしながら。。

お風呂上がりに、食堂へ行きました。。。

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品数は少ないですが、大陸とはちょっと趣のメニューが多かったです。

自分の好きなものを取って。。。席に着こうとしたら。。

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赤↓。。。運命の悪戯か!彼女がいました!

わけありっぽい台湾ギャル・・・口説かぬ手はありませぬね。

僕は。。

彼女のすぐ隣りのテーブル、つまり青↓のところに座って、彼女と急接近です!


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彼女と二人、景色を見ながらご飯を食べました。

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朝ごはんはこんな感じ。。

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このグロイのは何でしょう???

舐めてみると。。。塩辛い!

でも。。。

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お芋につけて食べるとバリ馬でした。

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こちらは、お粥。。。

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強敵が近づいてきたので、ちょっと怖かったですが。。。

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食後のコーヒーも楽しめてよかったです。

9時20分に旅館をチェックアウト。。。

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また、歩いて瑞穂駅まで戻りました。。。

途中。。。

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原住民の似顔絵壁画を見たりしながら、戻りました。。。

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こちらは、大晦日の行事をしているようです。

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こちらのお店は。。

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カボチャ。。。瑞穂の特産ですね。

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そして、教会。。

と、色々見学しながら、戻っていたら。。。

後から車が来て。。。僕の横で泊まりました。。。

ドライバーさんが僕に話しかけてきました。。

ドライバーさん「駅?乗る??」

と、ドライバーさんの顔を見ると。。。

なんと。。。

旅館で(隣りの部屋同士で)一夜を共にしたわけあり台湾ギャル・・・・でした!

これは運命か!

僕「ああ、この辺、見学しながら、戻るから、大丈夫。いいよ!しえしえ」

すると。。。

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彼女、走り去ってしまいました。。。

オレのバカ!シャイだから、積極的な女性には、ツイツイ引いてしまうのですよね。。。

以上。。。

これで、瑞穂編を終わります。。。

この後、台東へ向かうのですが。。。

中国は明後日から清明節で連休・・・・一旦台湾旅行記は中断することになりそうです。。

最後。。。

今月は久しぶりに一ヶ月、一日もかけることなく更新できました。。。来月も、ネット接続が安定してくれるとよいのですけどね。

それでは、みなさん。。

さようなら。

瑞穂温泉!

2016-03-30 22:02:20 | 2011-2012年度旅行

みなさん、こんばんは。

まずは。。。

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今日の晩御飯。。。ピリ辛の味が最高でした。

さて。。。

今日も、旅行記です。

2月6日(土)。。。。。

台湾東部の小さな町、瑞穂にやってきています。

前回は、食蛇亀の展示がある瑞穂生態教育館のご紹介をしましたが。。。

見学を全て終えて、お世話になった職員のおばさんにお礼を言うと。。。

おばさん「これから、どこへ行くの?」

僕「温泉に入りたいんだけど。。。実は、駅から温泉に向かう途中、偶々ここに着いたんだ」

と、話したら。。。

おばさん「あなた、温泉とは逆方向に歩いてるわよ!」

駅前のかなりデフォルトされた案内板を頼りに歩いていたのですが、完全に道を間違えていたみたい。。。

おばさんに正しい道を教えてもらって。。。

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歩いて温泉に向かいます。

5分後。。。

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瑞穂温泉区の看板が。。。

思ったより早く着いたな・・・と思ったのですが。。。

ここからが大変でした。。。

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この後、恐らくは4キロぐらい歩いたのではないかと思うのですが。。。

ひたすら真っ直ぐ歩きました。

途中、いくつか温泉宿も見つけたのですが、目的の温泉旅館ではなかったので、無視して真っ直ぐ進みました。


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あ、瑞穂温泉の看板が。。。

前方紅葉派出所のそばの道を右に曲がる・・・とありますが、派出所まで更に2キロぐらいありました。

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向こうにファミマが見え。。。その向こうは温泉街で、いくつかの温泉旅館が並んでいました。

その向こうの十字路を右に曲がり。。。

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丘を登っていくと。。。

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着きました。。。

瑞穂温泉。。。。100年の歴史を誇る老舗温泉です。

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二本帝国主義時代からある温泉。。。

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人類の敵、二本軍の面々も来てたんですね。

このホテルに一泊する予定なのですが、気になるのが一泊の値段。。。

ホテルのお兄さん「1泊1000台湾ドル(約200元、約3400円)。え?ドミトリー?今はやってないので、個室で1000台湾ドルだよ」

うーん、ちょっと高かったのですが。。。この温泉宿に泊まるのが、そもそもここへ来た目的ですからねえ。

1泊することに。。。

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部屋はタタミでした。。。一応、個室ですが、トイレは共同です。

まあ、宿泊客は一日温泉入り放題ですからねえ。まあ、仕方ないでしょう。

この後。。。温泉に入る前に。。。

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街を散策しました。

歩いてると、先ほどの瑞穂生態教育館のおばちゃんと再会。。。車に乗っていて、まだホテルを探し出せていないと思われたらしく、「乗りなさい」と言ってくれたのですが、「あ、もう大丈夫、ホテルにはチェックインしたから。ありがとう」と答えて、お別れしました。

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射箭広場。。。

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原住民が儀式をする場所のようですが。。

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眺めはなかなかのもの。。。でした。

午後4時。。

ホテルに帰って。。

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温泉です。。

大浴場もあったのですが、水着着用義務あり。。

水着はいやだったので。。

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こちらの個室風呂に入りました。


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湯を入れて。。

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とってもいい湯でした。

今日はここまで。

最後。。


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今日、2年ぶりに彼女から連絡がありました。。

着々と愛をはぐくんでいますね。

瑞穂の食蛇亀!

2016-03-28 19:32:43 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。

2月6日(土)。。

9時10分にホテルをチェックアウト。。。

歩いて、駅へ向かいます(かなり距離ありましたが・・・)。

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駅すぐ横の中山公園。。

もちろん。。。

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中華民国建国の父、孫中山を記念して作られた公園ですが。。。

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周りには何故かへんなモニュメントが多数。。

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最初は干支に関連したモニュメントかと思っていたのですが。。。

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関係ないのもあるし・・・一体何なんでしょうね。

と、とにかく。。。

中山公園をざっと一回りして、駅へ行き。。

そして。。。

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瑞穂行き切符を購入しました。

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瑞穂は花蓮から更に南・・・・特急自強号で約50分のところにあります。


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時間通り自強号に乗って。。。

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11時過ぎに瑞穂へ着きました。

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駅を出ると。。。駅前はトランクを持った人でいっぱい。。彼らはみんな観光客なのでしょうか?年末で観光客が増えて・・・・・ホテル代が高騰してなければよいのですが。。。ちょっと不安になりました。

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駅近くの河南省料理のお店で昼食を食べました。。。

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テーブルには中華人民共和国の地図が。。。。台湾へ来てようやく同志を得た気分です。。

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大陸では定番!トマトと卵の炒め物麺を注文しました。65台湾ドル(約13人民元・約220円)。。

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麺はもちろん、フイ麺!徐州でもちょっと前にフイ麺が大流行した時期があって、今では徐州でもフイ麺のお店多いですが、味は本場と同じでおいしかったです。。。

フイ麺を食べていると。。。お店の主人とお客さんのやりとりが耳に入ってきました。

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お客さん「え??地震があったの?」

主人「うん、この辺りは大した揺れはなかったけど、南の方は大揺れだったんだぜ!」

え??と思って、テレビを見てみると。。。

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そう。。。台南の地震でした。。。

実は、花蓮もちょっと揺れて、朝3時ごろ、僕も目を覚ましたのですが、「久々の地震だなあ・・」と思いながら、そのまままた眠りについた程度の揺れでした。まさか、こんな大事になっていたとは!驚きでした。

さて。。。

食後。。。

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赤〇の駅から歩いて、青〇の瑞穂温泉へ向かいます。。この適当な案内板を頼りに。。

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歩いていると。。。

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何やら、博物館のような建物を発見しました。

で。。。

ちょっと案内板を見てみると。。。

瑞穂生態教育館。。。瑞穂の動植物について紹介した科学館のようですが。。。

なんだ。。。動植物系はあんまり興味ないんだよね。。

と思いつつ、張り出されたポスターに目をやると。。

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食蛇亀????

蛇を食べる亀が見られるのでしょうか???

これはちょっと興味ありますね。。。

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入ってみることにしました。

中に入ると。。。

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誰もいません。。

僕「だれかいますか?」

と何度か連呼すると。。。

奥から、おばさんが出てきました。

僕「ちょっと見学していい??」

おばさん「どうぞ」

どうやら、無料で見学させてもらえるようです。

早速展示物を見ると。。。

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おおっ!

食蛇亀の紹介です。

そして!

これが!

食蛇亀です!

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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

張りぼての亀が飾ってあるだけ。。。

いや、食蛇亀の標本やら、実物やらが見られるんじゃないの???

かなり残念・・・に思っていると。。。

おばさん「2階にも展示があるから、是非見てね」

2階に行ってみると。。

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壁に描かれた森林の絵。。。そして黒く塗りつぶされた動物のシャドー??

おばさんが。。。

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これをくれました。

おばさん「黒い部分にこのパッドをかざしてみて!」

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言われたとおりにすると。。。

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パッドの画面に動物の写真と詳しい説明が現れました!

これは、す、すごい!・・・・のか??

そして。。。

おばさん「今度はこっちに来て」

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おばさん「この機械にはカメラが設置してあって、あならの上半身を撮って・・・。。

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アイコンで自由に切り貼りできるのよ。。。背景や動植物を自由に選んで、自分だけの写真が作れるのよ」

おばさん。。。ボタンを押して。。。

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僕の写真。。。が出来上がり。

おばさん「後は自由に楽しんでね。。あ、できた画像はメールで送れるわよ」

と言って去って行きました。。

自由に切り貼りできるのか。。。

じゃあ、まず。。。

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この操作説明のところにでてくるギャルを切り貼りして。。。

快挙!台湾で初ギャルとツーショット!

というテーマでブログを書こうと思っていたのですが。。。

やっぱサンプル画像は切り貼りできませんでしたね。。残念。。

仕方がないので、他の動物でアレコレやって。。。

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送信!

無事届いてるかな??

と、ちょっと不安だったのですが。。。

徐州に帰って確認してみたら。。。

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ちゃんとGメールに送られてきてました。

大自然の中、動物や鳥さんたちに囲まれて、自然を満喫する僕・・・・をイメージしてるのですが。。

マークはサンプルギャルとツーショットになろうと画策した名残です。。。

今日はここまで。

みなさん、おやすみなさい。

花蓮サイクリング(後編)!

2016-03-27 18:13:34 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。

今日も旅行記の続きです。

2月5日(金)。。。

花蓮サイクリング(後編)・・・・です。

前回は、山へ行きましたが。。。

お昼ごはんを駅前の弁当屋で食べた後。。。

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駅から海へ続く、川沿いの遊歩道から、海へ出ました。

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ここから、まず南西に下りて、そこからまた元に戻って、更に北東へ上ぼって、前日も行った、花蓮で一番有名な海岸、七星潭景区へ向かいます。

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川から海に出て。。。自転車を押しながら、階段を登ると。。

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強敵出現!

自転車のペダルを急速回転させて、何を逃れます。

あとは。。。

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ひたすら真っ直ぐ走っていくと。。。

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公園に着きました。

向こうに小高い山があります。

ちょっと登ってみましょう。。。

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上からの景色。。

海岸はまだ向こうにも伸びていましたが、サイクリングコースとして整備されてるのは、ここまで。。

引き返すことにしました。

と。。

その前に。。。

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浪打際まで行って、スリリングを味わいました。

この後。。。

引き返して、北上していくのですが。。。

あれ???

あれれれれれ???

全然自転車が進まない。。。

実は。。。

逆風で、風をもろうけてしまって、自転車が進まないのでした。

それでも。。。

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がんがって、サイクリングコースを進みます。

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鳥居。。。江口良蔵という日本人が祭られてるようです。

更に進むと。。。

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向こうに漁港が見えてきました。。

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この漁港、ちょっとオシャレな喫茶店なんかもあって、観光用に整備してるようでしたが、ほとんど人はいませんでした。

この後。。。

少し一般道に入って。。。

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またサイクリングコースを走っていると。。

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く・・・くさい!

左側はゴミ集積場でした。。。

しかも風が強かったですからねえ・・・・余計に臭かったのですが。。。

がまんして進んでいると。。。

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海が見えてきました。。

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丁度岬になってるところで、ここから追い風になって、一気に進みます。。

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波もとても高いですね。。

と。。。

時間はすでに15時40分。。。

実は、市内からここに来るまでに2時間半かかってます。。

自転車は5時半までに返さないといけないので、このままでは時間内に帰れないかも。。

本当は、自転車で七星潭景区まで行きたかったのですが、まあ、前日にもバスで行ってるからいいか。

というわけで。。。

引き返したのですが。。。

帰りは追い風・・・・早い、早い。。。

結局帰りは一時間かからず。。。

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5時前には自転車を返すことができました。

この後。。。

風に打たれて、ちょっと体が冷えていたので。。。

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花蓮では有名なお店のワンタンを食べました。このワンタン、食べるの2回目です。

この後、ホテルでしばし休憩。。。

そして。。。

晩御飯は。。。

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この人気のあるお弁当屋さんで。。。

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好きなオカズを買って。。

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持ち帰りで食べました。

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青島さんも準備OKです。

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弁当。。。75台湾ドル(約15人民元・約255円)。。

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白身魚激うまでした。

そして。。

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これ。。。

何かの野菜の中に豚肉のミンチを詰めた食べ物。。。野菜は歯ごたえがあったのですが、何の野菜かはわかりませんでした。。。中のミンチは鍋のツミレみたいな感じでとてもおいしかったです。

この後、シャワーを浴びて、テレビ見て。。

就寝。。。

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ライト・・・・妖艶に光ってます。。。やっぱりラブホテルでしたね。

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朝は、このお店で。。。

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油条と海鮮お粥です。。。

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実はお粥というより、ご飯を魚スープにぶっかけただけ・・・猫マンマみたいな感じだったのですが。。

バリうまでした。

以上。。。

花蓮編はこれで終わり。。。

次回から瑞穂編です。

お楽しみに。。。

花蓮サイクリング(前編)!

2016-03-26 19:54:34 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。

今日は久しぶりに市内でナンパしてきたのですが、結果報告は月曜日にでもしたいと思います。お楽しみに。

さて。。

今日も旅行記の続きです。

2月5日(金)。。

この日は朝寝坊してしまって、7時50分起床でした。。

すぐに朝飯を済ませて。。。

歩いて、花蓮駅まで行きます。

途中。。

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花蓮の原住民アミ族の美女を見ながら。。。

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9時には花蓮駅へ。。。

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電車に乗って、近場の観光スポットに行こうと思ったのですが、思った以上に各駅停車の鈍行列車が少なくて。。。断念しました。

まあ、この日も天気悪かったですからねえ。。天気が悪い日に絶景スポットいっても、イマイチかもしれんし。。。また次の機会に行くことにしましょう。。

ということで。。

じゃあ、自転車を借りて花蓮市内を回ることにしました。

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駅近くのレンタサイクルショップ。。。

と。。。

赤〇の欧米系バックパッカー美女が二人、僕に話しかけてきました。

も、もしや、逆ナン???

欧米ギャル「あのう・・・」

英語で話しかけられたので、テンパって「オレ知らない、俺知らない」を連呼。。

すると。。

欧米ギャル「違うよ。ちょっとこれを見てほしいんだけど・・・」

彼女が持っていたでっかいダンボール用紙。。。それを、僕に見せました。。。

ダンボール紙には。。。台北と書かれてました。。

欧米ギャル「これ、台北で合ってる?」

ヒッチハイクするのに、彼女たち、漢字が分らないから、自分たちが書いた文字が正しいかどうか聞いてきたのでした。。

僕「OK牧場だよ!」

すると。。

欧米ギャル「そう・・・ありがとう」

と言って。。。

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去っていきました。。。

ロシア人美女のヘレン以来の欧米系ギャルとのラブストーリーが書けるかと思ったのですが。。

残念ですね。。

さて。。。

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僕が借りた自転車。。。一日のレンタル料は150台湾ドル(約30人民元・約510円)。。。まあ、そんなに高くないですね。。。

最初、お店の人、プロ仕様の自転車貸してくれようとしたのですが、ママチャリにしてもらいました。。こっちの方が乗りやすいですからね。。。

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現在地は赤〇の花蓮駅。。。

まずは。。。

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山の方へ行ってみることにしました。。。

赤●がスタート地点の花蓮駅で、赤点線のコース通りに行って、最終目的地は青〇の佐倉歩道です。。。

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それではスタート。。。

しばらく、自転車を走らせてたら。。

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空き地に住宅街。

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途中、お寺を見ながら。。

そして。。。

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お花さんを愛でながら、自転車を走らせること、30分。。

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山が見えてきました。

しばらく、川沿いを走っていると。。

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でっかいお寺が。。。

折角なのでお参りしようとしたら、突然強敵が二匹吠えてきたので、退散。。

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山に向かってしばらく上り坂を登ります。

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この辺は、佐倉街。。。二本に由来のある地名かな。。。

と思ったら。。。

後でわかったのですが、この辺りは、元々原住民が名づけた地名があって、その地名がsakuraの音に似ていたので、二本人がその音に近い「佐倉」という漢字をあてたらしいです。

このあたりは、日帝時代には台湾人から搾取して儲けた、お金持ちの別荘があったようですが。。。

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今も別荘がたくさんありました。。。

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佐倉歩道に着きました。

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自転車を置いて。。。佐倉歩道を制覇しようかとおもったのですが、この佐倉歩道片道5キロ。。。往復で10キロ。。。。。午後は海にも行きたいし、それに雨も降り始めたし・・・ということで、佐倉歩道を歩くのはあきらめました。

その代わり。。。

佐倉歩道のすぐ隣り。。

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撒固児歩道は700メートルほどの短距離コース。。すぐに行って帰ってこられるので、こちらを歩いてみることにしました。

ちなみに、「撒固児」は中国語音で「sa gu er」(サーグーアール)。。「佐倉」と似た音ですね。原住民の地名の発音を、今度は中国語の発音で漢字にあてたものだとわかります。

この撒固児歩道の終着点、つまりここから700メートル先には、原住民が進行していた滝があるとのこと。。。

それから。。。

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入口の注意書き。。。毒蛇に注意。。。これは気をつけないと。。

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注意しながら登っていると。。

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また注意書きが。。

前方は軍事基地だから、絵を描いたり、入り込んだり、写真を撮ったりしないこと。。。

将来は中国共産党に入党して中性を誓いたいと思っている僕。。。スパイと勘違いされたら、不味いですからね。。ここから滝に着くまで、写真は控えました。

とはいっても、周りは草木が茂っていて、軍事基地なんて見えませんでしたけどね。

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滝・・・思ったより、小さい滝でした。

この後。。。

駅前に戻りました。。。

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お昼ごはん。。。池上弁当の前を通って。。

外からメニューを見ると。。。

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赤↓の食べ物が鮭に見えて。。。鮭弁当もいいかな、と思って入店したのですが、ご覧の通り、焼肉弁当でした。。。

仕方ないので。。。

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招牌弁当を注文(ヤクルト付き)。。。70台湾ドル(約12元、約200円)。。

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鮭と勘違いしたのは、実はソーセージでした。

食後。。

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駅近くから、川沿いの遊歩道を通って。。。

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海に出ました。

今日はここまで。

それではみなさん、また明日。