みなさん、おはようございます。
出発までまだ時間があるので、もう一本旅行記書いておきます。
7月12日(日)。。。
陝西省との省境で黄河沿いの古鎮、セキ口鎮(セキは石+責)まで来た僕。。
この日宿泊するホテルも決まって。。。
早速観光開始です。
イメージ 1
セキ口鎮と刻まれたモニュメントにバックは黄河。。
折角なので、ダルTを着たかっこいい僕を記念撮影。。。
イメージ 2
うーん、やはりこのカメラ、ニセモノかも。。。普通にセルフで撮っただけなのに、こんなにボヤケルなんて・・・
この後。。。
翌日は早めにセイ口鎮を離れて別の街に移動したかったので、この日のうちにセイ口から一番離れた場所にある観光スポット、李家山に行くことにしました。
この日のうちに遠くにあるスポットを見て、翌朝はホテル周辺の観光地を巡るという作戦です。
イメージ 3
コチラは古鎮の案内板。。。
李家山はセイ口から6キロ。。。
現在地の赤〇から青〇の橋を渡って、後は緑〇から黄河沿いの道をひたすら歩く・・・というものです。
と。。。
その前に。。。
お昼ごはん食べてなかったんだ。。。
イメージ 4
丁度目の前にプレハブ食堂があったので。。。
イメージ 5
山西名物、碗禿を食べます。。。
1碗2元(約40円)!
お碗にモチモチした皮がくっついているのですが、お店のおばちゃんに皮に切れ目を入れてもらい。。。橋で混ぜると。。。
お碗にくっついていた皮が分離して。。。
イメージ 6
こんな感じになります。
甘酸っぱいタレでいただくと、これがまたおいしいんです。。。
お昼の量としては足りませんでしたが、時間はすでに3時半。。。あまり食べ過ぎると晩御飯が食べられなくなるので、これだけで済ませました。
食後。。。。
イメージ 7
早速、李家山に向かいます。。
まずは赤〇のところを歩いて。。。
イメージ 8
青〇→の橋を渡り。。。
後は少し戻って、黄河沿いを歩くだけなのですが。。。
イメージ 9
画像は橋を渡ったところ。。。
向こうの小山がセキ口鎮です。
イメージ 10
黄河に向けて歩いていると。。。
赤↑のわき道を発見。。。
ガイドブックによると。。。
李家山は黄河沿いの舗装された道を行くと着くけど、橋を渡って一つ目のわき道からなら登山をしながら行けるよ。しかもこっちの方が景色が綺麗なんだ。いくつか分かれ道があるけど、その時は全て右側の道を選べば大丈夫!
とのこと。。。
せっかくなので。。。
イメージ 11
登山ルートから李家山に行くことに。。。
と、わき道に入ってすぐ、分かれ道が。。。
右を選ぶんだったな。。
さらに。。。
イメージ 12
またわき道。。。
右・・・というか、この場合は真っ直ぐ行けばいいのかな。。。。
と4つほど分かれ道に出くわして、全て右を選んだら。。。
イメージ 13
黄河沿いの舗装された道に出てきてしまいました。。。
どうも一本目の分かれ道はのぼり坂の左を選んで、その次から全て右を選択ということだったみたい。。。
失敗です。。。
が。。。
また戻って登山するのも面倒なので、そのまま黄河沿いを歩いていくことに。。。このルートなら、絶対迷いませんからね。。
イメージ 14
ひたすら歩きます。
その間、多少の車の往来はありましたが、ほとんど人を見かけることはなし。。。
ただ、1キロごとぐらいに道の脇に座ってスイカを売るおじさん、おばさんを見かけただけでした。
おばさんに話しかけられました。
おばさん「歩きで大変だね。ちょっと休んでいきなさい」
休むついでにスイカを買ってくれということなんでしょうが、一人でスイカ一個は食べ切れませんから、断りました。
僕「先を急ぐからいいよ。李家山はまだ先なの?」
おばさん「まだ結構距離あるよ。それに(李家山の入口から更に)山も登らないといけないし。」
僕「わかった。がんがるよ」
更に歩いていると。。。
イメージ 15
ヤギの放牧に出くわし。。。
更に歩いていると。。
イメージ 16
向こうに見える赤いのは・・・・観光バス?ということは。。。
イメージ 17
やっぱり!
李家山でした。。。。
ここから。。。
イメージ 18
坂を登っていきます。。。
イメージ 19
向こうに見えるのは黄河。。。
さらに上っていくと。。。
イメージ 20
ブルドーザー??
イメージ 21
工事で新しい古鎮を作ってました。。。
来年の今頃は李家山も一大観光施設になってるかも。。。
更に歩いていくと。。。
イメージ 22
李家山が見えてきました。。。
今日はここまで。。。
そうそう。。。
昨晩。。。
もうすぐ帰国してしまうロシア人教師のアンドリューさんから。。。
イメージ 24
椅子をいただきました。。。
イメージ 25
椅子なら僕の部屋にもあるんですけどね。。。
イメージ 23
まもなく青島に向けて出発します。
明日のフェリーで日本に戻る予定・・・8月1日には日本に戻れるかな。。。
それまでみなさん、しばしのお別れです。
再見!
出発までまだ時間があるので、もう一本旅行記書いておきます。
7月12日(日)。。。
陝西省との省境で黄河沿いの古鎮、セキ口鎮(セキは石+責)まで来た僕。。
この日宿泊するホテルも決まって。。。
早速観光開始です。

セキ口鎮と刻まれたモニュメントにバックは黄河。。
折角なので、ダルTを着たかっこいい僕を記念撮影。。。

うーん、やはりこのカメラ、ニセモノかも。。。普通にセルフで撮っただけなのに、こんなにボヤケルなんて・・・
この後。。。
翌日は早めにセイ口鎮を離れて別の街に移動したかったので、この日のうちにセイ口から一番離れた場所にある観光スポット、李家山に行くことにしました。
この日のうちに遠くにあるスポットを見て、翌朝はホテル周辺の観光地を巡るという作戦です。
イメージ 3

コチラは古鎮の案内板。。。
李家山はセイ口から6キロ。。。
現在地の赤〇から青〇の橋を渡って、後は緑〇から黄河沿いの道をひたすら歩く・・・というものです。
と。。。
その前に。。。
お昼ごはん食べてなかったんだ。。。
イメージ 4

丁度目の前にプレハブ食堂があったので。。。
イメージ 5

山西名物、碗禿を食べます。。。
1碗2元(約40円)!
お碗にモチモチした皮がくっついているのですが、お店のおばちゃんに皮に切れ目を入れてもらい。。。橋で混ぜると。。。
お碗にくっついていた皮が分離して。。。

こんな感じになります。
甘酸っぱいタレでいただくと、これがまたおいしいんです。。。
お昼の量としては足りませんでしたが、時間はすでに3時半。。。あまり食べ過ぎると晩御飯が食べられなくなるので、これだけで済ませました。
食後。。。。

早速、李家山に向かいます。。
まずは赤〇のところを歩いて。。。
イメージ 8

青〇→の橋を渡り。。。
後は少し戻って、黄河沿いを歩くだけなのですが。。。
イメージ 9

画像は橋を渡ったところ。。。
向こうの小山がセキ口鎮です。
イメージ 10

黄河に向けて歩いていると。。。
赤↑のわき道を発見。。。
ガイドブックによると。。。
李家山は黄河沿いの舗装された道を行くと着くけど、橋を渡って一つ目のわき道からなら登山をしながら行けるよ。しかもこっちの方が景色が綺麗なんだ。いくつか分かれ道があるけど、その時は全て右側の道を選べば大丈夫!
とのこと。。。
せっかくなので。。。

登山ルートから李家山に行くことに。。。
と、わき道に入ってすぐ、分かれ道が。。。
右を選ぶんだったな。。
さらに。。。
イメージ 12

またわき道。。。
右・・・というか、この場合は真っ直ぐ行けばいいのかな。。。。
と4つほど分かれ道に出くわして、全て右を選んだら。。。

黄河沿いの舗装された道に出てきてしまいました。。。
どうも一本目の分かれ道はのぼり坂の左を選んで、その次から全て右を選択ということだったみたい。。。
失敗です。。。
が。。。
また戻って登山するのも面倒なので、そのまま黄河沿いを歩いていくことに。。。このルートなら、絶対迷いませんからね。。
イメージ 14

ひたすら歩きます。
その間、多少の車の往来はありましたが、ほとんど人を見かけることはなし。。。
ただ、1キロごとぐらいに道の脇に座ってスイカを売るおじさん、おばさんを見かけただけでした。
おばさんに話しかけられました。
おばさん「歩きで大変だね。ちょっと休んでいきなさい」
休むついでにスイカを買ってくれということなんでしょうが、一人でスイカ一個は食べ切れませんから、断りました。
僕「先を急ぐからいいよ。李家山はまだ先なの?」
おばさん「まだ結構距離あるよ。それに(李家山の入口から更に)山も登らないといけないし。」
僕「わかった。がんがるよ」
更に歩いていると。。。
イメージ 15

ヤギの放牧に出くわし。。。
更に歩いていると。。
イメージ 16

向こうに見える赤いのは・・・・観光バス?ということは。。。
イメージ 17

やっぱり!
李家山でした。。。。
ここから。。。

坂を登っていきます。。。
イメージ 19

向こうに見えるのは黄河。。。
さらに上っていくと。。。
イメージ 20

ブルドーザー??
イメージ 21

工事で新しい古鎮を作ってました。。。
来年の今頃は李家山も一大観光施設になってるかも。。。
更に歩いていくと。。。
イメージ 22

李家山が見えてきました。。。
今日はここまで。。。
そうそう。。。
昨晩。。。
もうすぐ帰国してしまうロシア人教師のアンドリューさんから。。。
イメージ 24

椅子をいただきました。。。
イメージ 25

椅子なら僕の部屋にもあるんですけどね。。。
イメージ 23

まもなく青島に向けて出発します。
明日のフェリーで日本に戻る予定・・・8月1日には日本に戻れるかな。。。
それまでみなさん、しばしのお別れです。
再見!