のぐち輪業

CRF250Lの整備・点検記録&ラーメン食べ歩き

東池大勝軒 おはこ@八千代市大和田新田63-1

2007-06-21 13:20:02 | ・・・大勝軒系
今日のお昼は、最近開店した大勝軒系のお店に行って見ます
お店は、『東池大勝軒 おはこ@八千代市大和田新田63-1』です。
このお店、開店したばかりで、東池袋時代のお店を任された人がお手伝いされているということなので
東池袋の味を体験できるのでは?という思いから行ってみる事に

場所は、東葉高速鉄道『八千代緑ヶ丘駅』南側道路を高津団地方面へ直進。
程なくして国道296号線とぶつかるので、その交差点も直進し
最初の信号機、市役所高津支所のある交差点を右折。
左手に団地を見なが進み、暫くすると商店街が見えてきてその一角です。
ここです!!

お店には、開店直後に着けるように自宅を10:20出発
国道16号線から国道296号線に進み、八千代緑ヶ丘駅入り口交差点を左折。
最初の信号機のある交差点、市役所高津支所のある所を右折し暫く進むと右手。
10:55到着。

開店したばかりの様子が分かりますね。
お花に花輪がまだ出されたままです

開店の11:00まで、先客と待ちます。
開店まで、5名ほどが待っていますね。

開店と同時にカウンター席に着席。
さて注文は?
『もりそば』650円で!!

営業時間 11:00~麺・スープ切れで終了
定休日 不明
駐車場 商店街と共有の物があります。
座席 カウンター6名程度、2人がけテーブル5つ程度(だいたいね)

さて、待ち時間は?
太麺なので茹で時間が少々掛かりますとの張り紙があります。
ですが、標準的な時間で到着で・・・6~7分程度の待ち時間です


見た目は、私の知っている大勝軒のまんまです

さてお味は?

スープ・・・まず一口・・・味が、全体的に薄い?
これが、東池袋の味?と思いつつ少し食べ進める
ん?と思い・・・つけダレをかき混ぜてみると!!
つけダレの色が濃くなってきました
醤油ダレが沈んでいたようです
で、一口。
味が濃くなりました!!
酸味も甘みも醤油ダレも適度な感じです。
いいバランスで美味しい。
魚介系の感じも主張しすぎる事無くこちらもいいバランスに感じます。
食べる前に、よ~くかき混ぜるべし!!

麺・・・ストレート太麺。
茹で加減、水でのしめ具合申し分なく、ツルツルシコシコ腰があって美味しい。
麺の味も普段は気にしませんが、気にしなくても美味しいさが伝わってきます。
スープとの絡みは勿論問題ない。
麺の量は、普通サイズで大盛りぐらいはゆうにあります
私が食べて腹八分目・・・
女性、お年寄りにはきついかも
(近所のお年寄りの方が何名かいらしていたので・・・)

チャーシュー・・・来てすぐの物は、非常に薄味。
暫くつけダレに漬かった物は、充分に味が染み込んで美味しくなります。
歯ごたえは、ごく普通の物で申し分ない。

その他の具、半ゆで玉子、メンマ、海苔・・・
海苔は、来た時既に撃沈してます
撃沈状態が普通なのか、撃沈してしまったのか・・・
メンマのコリコリ感が印象的

トータル評価・・・私が食べた大勝軒の中では美味しい部類に入りますね。
東池袋の味に少しだけ触れられただけでも幸せでした
お手伝いの方がいなくなっても、この味を続けてもらいたいものです。

私が、食べ終わって出た11:17で、満席の4人ぐらいの待ちが入っていました
お昼時になるとまだ込むんでしょうね。
ねらい目は、開店直後がいいと思います。

場所柄、通りすがりの人とか学生がどっと来るような所ではないので
食べに来ようと思わなければ来れない・・・
人気が出るか否かは、お店の実力次第!!
安易に駅前、学生街で営業されない店主の方に拍手を送りたい。

そうそう、つけダレの甘味の秘密を見ちゃった
何となくは分かっていたけど・・・
つけダレを飲み干した時、底に透明でジャリっとしてトローンと・・・
甘味の秘密は砂糖ですね。
そんなの当たり前か?
つけダレの甘味は、素材の甘さだったらな~って淡い期待をしていましたが・・・
大勝軒に限らず、つけ麺の醤油味は甘い系が多いので、もしかしたら・・・どこも砂糖を使っているかもですね


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