残業に対する考え方

昔、新入社員で現場勤務の時、所長に残業とは会社に拘束された時間ではなく
働いた時間だ！現場にいる時間を残業として勤務表に書くなと同期一同怒られた
事があった。
まったくそのとおり

と思った。

転職して今の会社は職域が低いので残業がつきます。
前職では、辞めるまでの４年間ほどは中途半端に職域が上がり残業、休日出勤などが
つかなかった。

ので残業及び休日出勤に関する感覚が今の会社の人から見ればどうもずれているように
みえるのかも。
土日の勤務、大晦日の出勤、正月出勤、何の手当も無くこれまた自分も何も疑問に思わなかった。

今の会社の勤務管理はＩＤカードを用いてデーター管理されている。
ＰＣ上でそのデーターを元に勤務報告するのだ。
残業も一定枠を超えると事前申請が必要というなんとも面倒な仕組みなのだ。
先月の私はこの一定枠を少し超えていた。
なのに事前申請していない。のが問題になった。
おまけに休日出勤があるのに振り替え休日を取得していないのもこれまた更に問題を
大きくした。

自分では、会社にいる時間≠労働時間　と言う図式があるので一定枠を超えないように
調整して申告していたのだがコレが問題らしい。

事務のねーちゃんにも『振り休くらいちゃんととるか出た事にして処理せい』と
怒られた。

今月は規定枠を超えぬよう気をつけないとみんなに迷惑がかかる。。。

何とも文化の違いはややこしい　し　慣れるのに時間がかかります。